八幡浜市は28日、年度内に処理しなければならない複数の事務手続きを放置した職務怠慢行為と、市長決裁の公印を無断使用したなどとして、市長部局の40歳代男性課長補佐を停職1か月の懲戒処分とともに、2階級降任(主幹)の分限処分にしたと発表した。職員は以前、医療費通知事務を怠り、はがき発送に購入していた切手約55万円分を使用せず持っていたとして平成22年3月にも減給の懲戒処分を受けており、今回で2度目。市は「反省することなく職務怠慢と認められる事例があれば、今後も厳しく対応する」としている。今回の事務手続きの怠慢行為などは、いずれも今年3月末の人事異動内示のあと、後任者との引き継ぎの際に発覚したという。
 
6月29日午後7時 八幡浜新聞

県薬物乱用防止指導員八幡浜保健所地区協議会はこのほど、今年度総会を開き、事業計画などを審議したあと、八幡浜署生活安全課・竹田哲哉課長による講演で、県内における薬物乱用の現状などを把握した。
 
6月29日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜市保内町宮内、八幡浜自動車教習所で28日、高齢者交通安全教室があり、65歳以上の高齢者約30人が、最近の県内における交通情勢や危険を避けるための運転技術、電動車いすの安全走行などを研修した。実技に先立ち、同教習所の松本委民所長は反射材の活用や夕暮れ時の早めのライト点灯などで歩行者、運転者とも「自分の存在を示す」大切さを強調。
 
6月29日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜市が新設した「市民提案型まちづくり事業補助金」の申し込み団体選考会が28日、市庁舎であり、各団体が事業の目標や計画内容などを説明し、橋本副市長を委員長とする同補助金評価委員会(委員5人)が審査した。
 
6月29日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜市は28日、年度内に処理しなければならない複数の事務手続きを放置した職務怠慢行為と、市長決裁の公印を無断使用したなどとして、市長部局の40歳代男性課長補佐を停職1か月の懲戒処分とともに、2階級降任(主幹)の分限処分にしたと発表した。職員は以前、医療費通知事務を怠り、はがき発送に購入していた切手約55万円分を使用せず持っていたとして平成22年3月にも減給の懲戒処分を受けており、今回で2度目。市は「反省することなく職務怠慢と認められる事例があれば、今後も厳しく対応する」としている。今回の事務手続きの怠慢行為などは、いずれも今年3月末の人事異動内示のあと、後任者との引き継ぎの際に発覚したという。

 

6月29日午後7時 八幡浜新聞

県薬物乱用防止指導員八幡浜保健所地区協議会はこのほど、今年度総会を開き、事業計画などを審議したあと、八幡浜署生活安全課・竹田哲哉課長による講演で、県内における薬物乱用の現状などを把握した。

 

6月29日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜市保内町宮内、八幡浜自動車教習所で28日、高齢者交通安全教室があり、65歳以上の高齢者約30人が、最近の県内における交通情勢や危険を避けるための運転技術、電動車いすの安全走行などを研修した。実技に先立ち、同教習所の松本委民所長は反射材の活用や夕暮れ時の早めのライト点灯などで歩行者、運転者とも「自分の存在を示す」大切さを強調。

 

6月29日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜市が新設した「市民提案型まちづくり事業補助金」の申し込み団体選考会が28日、市庁舎であり、各団体が事業の目標や計画内容などを説明し、橋本副市長を委員長とする同補助金評価委員会(委員5人)が審査した。

 

6月29日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜市鳥獣被害防止対策協議会(会長・菊池賢造産業建設部長、委員15人)は27日、市庁舎で平成24年度総会を開き、事業計画などを審議する一方、NPO法人かわうそ復活プロジェクトが実施しているセンサーカメラによるモニタリング調査の結果から、鳥獣被害の現状と対策について意見を交わした。
 
6月28日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜署は27日朝、大規模地震の発生を想定した災害警備本部設置訓練を行い、約30人の署員たちが初の徒歩による参集訓練に取り組んだ。県警は平成18年に災害警備計画を見直し、大規模地震などの災害の多くが勤務時間外に発生していることから参集計画を変更。同日の訓練でも勤務時間外の午前5時半に巨大地震が発生し、幹線道路が通行不能になったと想定した。
 
6月28日午後9時 八幡浜新聞

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