八幡浜署が初の災害警備本部設置訓練で署員の徒歩参集訓練を実施

八幡浜署は27日朝、大規模地震の発生を想定した災害警備本部設置訓練を行い、約30人の署員たちが初の徒歩による参集訓練に取り組んだ。県警は平成18年に災害警備計画を見直し、大規模地震などの災害の多くが勤務時間外に発生していることから参集計画を変更。同日の訓練でも勤務時間外の午前5時半に巨大地震が発生し、幹線道路が通行不能になったと想定した。
 
6月28日午後9時 八幡浜新聞


2012年06月28日

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