県内各地で医療費の還付金があると騙す振り込め詐欺事件が相次ぎ発生し、八幡浜署は24日、江戸岡のフジ八幡浜店で買い物客らに注意を呼びかけるチラシなどを配った。

 

2月27日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜青年会議所(清家貞文理事長)は26日、八幡浜市のキャンペーンガールとして一般募集した『yyガールズ』のコンテストを行い、同日の本選に残った5人の中から2人を選んだ。

 

2月27日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜商工会議所青年部(菊池誠会長、45人)は22日夜、商工会館で2月例会を開き、東日本大震災で県の緊急援助隊に参加した八幡浜地区消防本部の上田忠・警防課長補佐の講演に耳を傾け、同震災がもたらした教訓として、危機意識を常に持ち続ける大切さを再認識した。講演のあと、「復興を願うキャンドル」をつくり、震災発生から1年を迎える3月11日に、会員とその家族がキャンドルの灯りの中で震災について考えるひと時を計画。菊池会長は「全国研修会で福島の会長が?私たちを忘れてほしくない。まだ何も終わっていない、始まってもいない?と訴えられた言葉が強く印象に残っています。3月11日は、市内の各家庭で防災を考える日にしてもらいたい」と話した。

 

2月24日午後8時 八幡浜新聞

利用されていない地魚を加工して製品化し、漁家経営の安定と地域活性化を目指して商品開発に取り組む地魚利用研究会は23日、県八幡浜地方局で「マーケットインの視点にあった加工品開発分科会」を開き、4事業所・研究機関が試作品を紹介する一方、関係者が試食した。

 

2月24日午後8時 八幡浜新聞

お年寄りに自転車の正しい乗り方を知ってもらおうと、八幡浜署は20日、伊方町湊浦の町生涯学習センターで高齢者交通安全教室を開き、同センターが開設する平成大学の受講者約90人が『自転車シミュレーター』を使って通行ルールとマナーなどを学んだ。自転車シミュレーターは、県警が昨年導入したもので、ペダルをこぐスピードやハンドル操作に合わせてモニター画面のCG映像が動く。受講者たちは「スーパーへ行く」「商店街へ行く」「学校へ行く」などの体験コースに挑戦した。

 

2月24日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜市日土東地区のグリーンツーリズム「ふれあいの山里ひがし」はこのほど、保内幼稚園(白石育子園長、62人)で「出張手延べうどん体験」を行い、園児たちが自分たちで作った手づくりうどんに舌鼓を打った。

 

2月24日午後8時 八幡浜新聞

平成23年度八幡浜市民スポーツセンター杯インディアカ大会はこのほど、同センターであり、レディースの部・混合の部に熱戦を展開した。

 

2月24日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜市のNPO法人かわうそ復活プロジェクト(岩田功次理事長)は、南予地区で観察できる野鳥をまとめたポケットブック「南予の鳥の図鑑」を刊行した。22日、同NPO代表が市庁舎を訪れ、市内の小中学校へ配布する370冊を寄贈。野鳥愛好家が長年にわたって調査・研究、蓄積してきた写真とデータの集大成とあって、同NPOは「野鳥に親しみを持つ人が多くなれば嬉しい」と話す。

 

2月23日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜地区消防本部にこのほど、老朽化に伴い更新した救助工作車が配備され、八西地区施設事務組合正副組合長の大城市長、山下・伊方町長が22日、両市町庁舎駐車場でそれぞれ新車両を検収した。

 

2月23日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜市高齢者保健福祉計画等検討委員会(菊池清之委員長、14人)は20日、大城市長に「第6次市高齢者保健福祉計画」「第5期介護保険事業計画」(案)の報告書を提出した。

 

2月23日午後8時 八幡浜新聞

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