八幡浜市舌田小(大西逸子校長、33人)は27日、開校120周年を祝う「おめでとう120周年集会」を催し、父母世代・祖父母世代の代表から小学生時代の思い出を聞く一方、地元のお年寄りたちと交流した。同校は、1890(明治22)年の舌田尋常小創立から今年で120周年を迎えた。前身は、明治8(1875)年にまで遡り、川名津浦静川小分校(のちに舌間浦・薫成学校、合田浦・満香学校)として置かれた。

10月28日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市神山小(石河由美子校長)はこのほど、開校120周年記念行事の一環として、6年生が地域の人たちの助太刀でモチつきを行い、当日催されたPTA主催のバザー会場で、児童たちが訪れる人たちにプレゼントした。

10月28日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市体育指導員会(二宮政明会長)はこのほど、白浜小で「ニュースポーツを体験しよう」と銘打ち、参加した小学児童に新しい軽スポーツの「ドッヂビー」「ユニカール」などの競技方法を指導した。

10月28日午後9時 八幡浜新聞

県南予地方局八幡浜土木事務所は、伊方町三机の国道197号佐田岬頂上線に整備する「メロディー道路」の曲として、一般投票で最も多かった「みかんの花咲く丘」を採用した。四国初登場の「メロディー道路」は、舗装路に溝を掘り、その間隔や幅の違いで音階、音量の強弱をつけ、自動車がこの溝の上を走行することでメロディーが奏でられるもの。や

10月28日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜交通安全協会双岩支部(井上和浩支部長)は23日、釜倉トンネル前から鳥越峠にかけての市道「双岩鳥越峠線」で草刈りによる道路整備に汗を流した。

10月27日午後9時 八幡浜新聞

人口減に伴う水需要の減少や施設老朽化の問題を踏まえ、長期的な視点で水道事業の経営戦略を見直している八幡浜市水道ビジョン策定委員会(二宮教倫委員長、13人)の第3回会議が26日、市庁舎であり、委員11人の出席でビジョン策定の構成や記載内容、主要内容の素案について意見を交わした。

10月27日午後9時 八幡浜新聞

今シーズンの狩猟解禁を前に、八幡浜猟友会(菊池生一会長、224人)は26日、あたご浜味館(船場通)で今年度総代会を開き、事業計画などを全会一致で採択した。菊池会長は、鳥獣被害でイノシシによる農産物被害が全体の4分の3を占める状況をもとに、「猟友会の仕事はますます重要になっている」と駆除活動への積極的な参加に向け、理解と協力をアピールした。

10月27日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市のカラオケ愛好グループ・鳳歌謡愛好会(渡辺熈会長)は24日、市民会館大ホールで第18回「歌と踊りの歌謡祭」を催し、市内外の約80人が日ごろ鍛えたノドで会場いっぱいに歌声を響かせた。

10月27日午後9時 八幡浜新聞

県立八幡浜高校商業研究部A★KIND(アキンド)は26日、銀座商店街お宝館で「商店街アキンド」を店開きし、元気いっぱい呼びこみの声を弾ませ、販売活動に取り組んだ。

10月27日午後9時 八幡浜新聞 

高校生ならではのアイデアで、八西地方特産の柑橘類をPRしている県立八幡浜高校商業研究部A★KIND(アキンド)はこのほど、みかんパウダーを使った「みかんクッキー」を作り、11月3日、文化祭行事の一環で催される「八高デパート」で販売する。アキンドは昨年、清見を搾ったジュース「清太朗」を製品化。第2弾となるミカン加工品の企画に「たくさんの方に買っていただきたい」と売り込みに力こぶを入れている。

10月27日午後9時 八幡浜新聞

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