八幡浜土木事務所大規模氾濫に関する減災対策協議会（会長、加藤嘉朗所長）は26
日、県八幡浜支局で今年度第２回会議を開いた。同協議会は、近年全国各地で甚大な
被害を及ぼす水害が頻発していることから、関係機関の一層の連携により水防体制・
避難体制の強化を目指すもの。河川の氾濫から?逃げ遅れゼロ?が実現するよう策定
した同事務所管内の取り組み方針について示すとともに、独自事業として八西地域の
中学生を対象にした「八西防災道場」開講について説明した。



2月27日午後24時　八幡浜新聞

銀行と信用金庫、農協の市内６金融機関でつくる八幡浜金融協会（会長、土居慎一伊
予銀行八幡浜支店長）は26日、市庁舎で八幡浜地区防犯協会（会長、大城市長）に
「犯罪の起きにくい街づくり基金」への寄付金を贈った。



2月27日午後24時　八幡浜新聞

昨秋９月から10月にかけて愛媛県で昭和28年以来64年ぶり、単独では初めて開催された第72回国民体育大会・第17回全国障害者スポーツ大会「愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会」の八幡浜市実行委員会は26日、市文化会館ゆめみかんで第５回総会を開き、国体・大会終了に伴い実行委員会の解散を承認した。
 
2月27日午後24時　八幡浜新聞

八幡浜市喜須来地区公民館（毛利博文館長）は25日、市多目的集会所で第９回「きす
き祭り」を催し、盛りだくさんのイベントに大勢の人たちが訪れた。



2月27日午後24時　八幡浜新聞

八幡浜市保内町川之石の和洋菓子の大手メーカー?あわしま堂は24、25両日、神越コミュニティ公園グランドを主会場に第26回「あわしま堂旗争奪ジュニア新人ソフトボール大会」を行い、参加チームが熱戦を展開した。
 
2月27日午後24時　八幡浜新聞

健康で幸せなまちを目指そうと、八幡浜市文化会館ゆめみかんで24日、「健幸フェスタinやわたはま２０１８」（市・八幡浜医師会・市食生活改善推進協議会主催）があり、朝食をテーマにしたシンポジウムや、血糖値を抑える習慣づくりについての講演があった。
 
2月26日午後24時　八幡浜新聞

健幸フェスタinやわたはま２０１８で、愛媛大大学院の古川慎哉准教授は「親子・家族で取り組む血糖スパイク予防〜その習慣は危ないかも?!」をテーマに講演し、血糖値を抑える正しい食習慣の定着と運動の実践を呼びかけるとともに「ダイエットする場合も朝ご飯が重要になる」と呼びかけた。
 
2月26日午後24時　八幡浜新聞

愛媛県政発足から１４５年となった20日、県庁で記念日知事表彰があり、教育文化や保健衛生などで功績のあった45人を表彰した。
 
2月26日午後24時　八幡浜新聞

航海の安全と大漁を願って、八幡浜市沖新田の魚市場で25日朝、伝統の「十日えび
す」があり、中型トロール船から投げ込まれた木像のエビス像を追って乗組員らが海
に飛び込み、今年もめでたく「福の神」を救った。



2月26日午後24時　八幡浜新聞

新興俳句の旗手と呼ばれた保内町出身の俳人富澤赤黄男の顕彰事業の一環として、八幡浜市中央公民館保内別館で24日、第32回「子ども俳句大会」があり、参加した小中学生26人が五七五に言葉を並べて春景色や学校生活などを描き出した。
 
2月26日午後24時　八幡浜新聞