八幡浜市は21日、平成30年度当初予算を発表した。それによると、一般会計が198億578万1千円、特別会計122億1602万4千円、企業会計(2会計)65億9358万8千円の総額386億1539万3千円となった。昨年度に比べ全体で0・5%減の2億965万円減額。大城市長は「第2次市総合計画、市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、限られた財源の中で着実に事業を推進したい」とした。
 
2月22日午後22時 八幡浜新聞

来年5月頃に八幡浜市で初開催が決まった「世界マーマレードアワード&フェスティ
バル第1回日本大会」に係る準備で、市は平成30年度当初予算に400万円を計上し
た。



2月22日午後22時 八幡浜新聞

八幡浜市の平成29年度3月補正予算は、一般会計で3億7300万9千円の減額、特
別会計も介護保険特別会計をはじめ7会計の補正で5573万5千円の減額で、全会
計の補正額は4億2874万4千円の減額となった。



2月22日午後22時 八幡浜新聞

八幡浜市民スポーツセンター杯インディアカ大会は18日、同センターで行われ、レディースの部と混合の部に参加チームが熱戦を展開した。
 
2月22日午後22時 八幡浜新聞

昨年の審査で認定を逃した「日本農業遺産」入りへの再挑戦に向け、県南予地域農業
遺産推進協議会は20日、伊方町湊浦の町生涯学習センターで「愛媛・南予の柑橘農業
システムに係るシンポジウム」を開き、南予の柑橘農業システムの価値や活かし方に
ついて関係者が講演した。



2月21日午後9時 八幡浜新聞

特色ある学校の取り組みや活動を、進学先選考の参考にしてもらおうと、今年度八幡
浜地区高等学校合同生徒研究発表会が14日、市文化会館ゆめみかんで開かれ、市内の
中学2年生約250人が県立5高校代表の発表に耳を傾けた。



2月21日午後9時 八幡浜新聞

厳しい寒中にゆっくり熟成させた美味しい新酒ができました―。八幡浜市幸町3、梅美人酒造?(上田英樹社長)で、仕込んだ新酒の初しぼりが始まり、国指定登録有形文化財となっている酒蔵はフルーツに似た甘い香りに包まれている。
 
2月21日午後9時 八幡浜新聞

海岸漂着物が夢あふれる作品に?変身?―。八幡浜市役所ロビーで14日から、「シー
ボーンアート(海から生まれた芸術)」巡回展示会が開かれており、訪れる利用者ら
を楽しませている。



2月21日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市川上小(森田一校長)で19日、地域ふれあい活動があり、児童が地元老人ク
ラブ・川上長寿会のお年寄りから昔遊びを教わりながら交流を深めた。



2月21日午後9時 八幡浜新聞

柑橘生産者の声を農政に反映してもらおうと、JAにしうわは17日、八幡浜市江戸岡
の本店で農業振興懇談会「明日の果樹を語る会」を開き、国会議員や県議、関係自治
体に今年度の温州ミカン・中晩柑類の販売状況とともに労働力や担い手対策の現状を
説明し、管内で抱える鳥獣害対策などの課題について意見交換した。



2月19日午後11時 八幡浜新聞

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