八幡浜市誌編纂(へんさん)会(会長、大城市長)は21日、市庁舎で編集委員会の初会合を開き、調査テーマで9部会に分けた部会の部会長を選出したほか、資料の収集や調査、保管管理、原稿執筆について意見を交わした。 3月27日午後11時 八幡浜新聞

アルミ缶リサイクル協会(藤原孝雄理事長、33社)=東京都=は26日、アルミ缶回収を通して貴重な資源のリサイクルと美しい自然環境の保全に努力したとして、八幡浜市大平の浜っ子共同作業所を表彰した。 3月27日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市の泰申会は27日から、松山市の県美術館南館県民ギャラリーで第44回「泰申書展」を開催している。また同会場では「古稀宇都宮泰然十選展」「蒐集書画・原稿・書簡展」を併催し、来場者を楽しませている。 3月27日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市は25日、職員の4月1日付け人事異動を発表した。内訳は、部長級1人・課長級10人・課長補佐級35人・係長級41人・その他48人(新採8人を含む)のほか、市立八幡浜総合病院の医療技術職30人で、異動総数は165人。病院技術職をのぞく移動率は前年比1・42ポイント増の34・09%になった。 3月26日午後11時 八幡浜新聞

南海トラフを震源とした巨大地震の発生が予測されるなか、物資輸送などに協力してもらおうと、八幡浜市は25日、市庁舎で県トラック協会八幡浜支部(堀口栄樹支部長)と「災害時の物資等の輸送に関する協定」を締結した。 3月26日午後11時 八幡浜新聞

県教委は25日、4月1日付け教職員定期人事異動を発表した。八幡浜市関係の異動は、小学16校で転出63人・転入54人。中学7校で転出37人・転入31人となっている。小学校の異動率は31・68%、中学校は29・91%で、小中学校を合わせて31・03%だった。 3月25日午後10時 八幡浜新聞

3月末で千丈小と統合する八幡浜市長谷小(河野礼子校長)で24日、閉校記念式典があった。関係者約150人が見守るなか、校旗返納で137年に及ぶ校史の閉幕を惜しむとともに、千丈小・松柏中で新しい学校生活を始める長谷っ子6人の活躍に期待を込めた。 3月25日午後10時 八幡浜新聞

大規模災害時に土砂崩れなどで集落が孤立した場合に備え、八幡浜市消防団日土分団(宇都宮繁樹分団長)の特命救助部隊(スーパー消防団)発隊式が24日、保内庁舎であり、団員たちが講習や実地研修を通してスーパー消防団の任務や配備された資機材の取扱い方などを学んだ。 3月25日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市双岩ブロックの小中学校、保育所は18日、双岩中で人権の花贈呈式を行い、双岩っ子たちが育てたチューリップなどを地元老人会に贈った。 3月25日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市国民健康保険運営協議会(岡崎節子会長、委員17人)は21日、市庁舎で今年度第2回会議を開き、平成24年度の歳入から歳出を差し引いた決算見込みとして1億5770万6千円の黒字になる見通しを示した。しかし、単年度収支においては126万2千円のわずかな黒字にとどまった。事務局は「高齢者1人あたりの医療単価が増加した影響が大きく、国保税収入も減少しており、いぜん厳しい状況」とした。 3月22日午後8時 八幡浜新聞

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