実現へ期待高まる―。地域高規格道路「大洲・八幡浜自動車道」の全線開通を目指している国道197号地域高規格道路建設促進期成同盟会(会長、大城市長)は27日、太田昭宏国土交通大臣に〝第2夜昼トンネル〟を含む「夜昼道路」(八幡浜市郷~大洲市平野間、4・2㌔)の平成25年度事業化を陳情した。同大臣からは好感触の回答があり、関係者は早期実現への手応えをつかんでいる。 3月29日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市穴井、穴井保育所(清水文子所長)で28日、「閉所式」があり、開設から57年の歴史に幕を降ろした。今後、穴井地区の児童たちは、真網代保育所に新設される真穴保育所に通う。 3月29日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市沖新田の道の駅みなとオアシス「八幡浜みなっと」で、産直や物産販売、飲食部門などを手がける「アゴラマルシェ」のオープン記念シンポジウムが13日、商工会館であり、農漁商業代表や高校生がアゴラマルシェへの期待を語る一方、希少種のコーヒー豆を求めて世界中を飛び回り、〝コーヒーハンター〟と呼ばれる川島良彰さんが講演した。 3月29日午後10時 八幡浜新聞

アゴラマルシェ・オープン記念シンポジウムで、ミカフェート代表の川島さんは「夢・感動パワー」をテーマに講演した。 3月29日午後10時 八幡浜新聞

旧市町合併後の事業や予算、建設計画の執行状況を検証している八幡浜、保内両地区の「地域審議会」が27日、八幡浜・保内両庁舎であり、市が平成25年度当初予算や4月12日にオープンする道の駅「八幡浜みなっと」の概要などを説明し、委員と質疑を交わした。 3月28日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市制施行記念日の28日、市庁舎で「市政功労者表彰式」があり、各分野で活躍し、市発展に寄与したとして5氏と2団体を表彰した。 3月28日午後24時 八幡浜新聞

八西地区青年農業者連絡協議会は18日、県八幡浜支局で第16回「八西地区青年農業者プロジェクト発表会」を開き、8グループが今年度中に取り組んだ活動について発表した。 3月28日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市文化センターで24日、第20回「市民文化祭茶会」があり、抹茶と煎茶の3席に大勢の愛好者が訪れ、それぞれでもてなしを受けた。 3月28日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市新町商店街のやわたはま旬彩市実行委員会は17日、新町ドームで「6周年記念大抽選会」と銘打つイベントを催し、最後の旬彩市を賑やかに彩った 3月28日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市大島水産振興検討委員会(委員長・松原孝博愛大教授、12人)は22日、市庁舎で第3回会議を開き、廃校になった校舎を活用して取り組むアワビやナマコ養殖の経過報告と、海藻の陸上養殖の可能性などの研究成果を示した。 3月27日午後11時 八幡浜新聞

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