3月末で閉校する八幡浜市長谷小(河野礼子校長)で22日、最後の卒業式があり、保護者や教職員らが6年生3人の巣立ちを祝った。式典では、河野校長が最後の卒業生になった田隅純菜さん・檜田樹希君・山下亮輔君の6年生トリオに卒業証書を授与。 3月22日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜市五反田、くじらグループ青峰会の上村神一郎理事長が21日、市庁舎を訪れ、寄付金500万円を贈った=写真= 同会は、平成21年の創立50周年記念事業の一環として、市内小中学校の未設置校へAED(自動体外式除細動器)を寄贈。翌年から毎年、青少年育成事業へ寄付金を贈っている。 3月22日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜市日土東小(井上安則校長、10人)は14日、樫の木の石窯香房「かじや」で6年生の卒業を祝う「お別れピザパーティー」を催し、記念植樹やピザ・パン作りを楽しんだ。今年度卒業する6年生は、萩森大介君(12)ひとり。エプロン姿に着替えた児童たちは、「かじや」代表の二宮嘉彦さんの指導で生地作りにハッスル。アンパン作りでは、餡を生地で包む作業にも挑戦し、器用に生地を回しながら餡を包み込んでいた。 3月22日午後8時 八幡浜新聞

樹齢80年を超す八幡浜市川舞、宝厳寺(福山闊道住職)の枝垂桜が見ごろになった=写真=。境内の2本の枝垂桜は六分咲きで、今週末には見ごろを迎えそうだ。 3月22日午後8時 八幡浜新聞

南海トラフを震源とする地震や津波の大規模災害の発生が予測されるなか、「災害医療コーディネータ」を中心にした医療救護体制づくりを目指している県は18日夜、県八幡浜支局で第2回八幡浜・大洲圏域災害医療対策会議(武方誠二会長、委員20人)を開き、委員が各機関の役割分担や連携体制について意見を交わした。 3月21日午後10時 八幡浜新聞

テロ災害や地震などの大規模特殊災害に備え、総務省消防庁はこのほど、八幡浜地区消防本部に重機・重機搬送車両を配備し、八幡浜地区施設事務組合長の大城市長が18日、市庁舎で配備重機類の概要について職員から説明を受けた。 3月21日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜ロータリークラブ(門田完司会長)は15日、沖新田の道の駅みなとオアシス「八幡浜みなっと」の緑地公園で枝垂桜の仲間「八重紅桜」を記念植樹した。 3月21日午後10時 八幡浜新聞

道の駅みなとオアシス「八幡浜みなっと」のオープンを前に、産直・物産販売、飲食などを手がけるアゴラマルシェとどーや市場がこのほど、新町ドームで事前PRイベントを行った。オリジナルカレーの無料試食や解体マグロの販売などに大勢の人たちが列をつくった。 3月21日午後10時 八幡浜新聞

茶道裏千家の淡交会八幡浜支部(中井宗初幹事長)は10日、市文化センターで始祖・千利休の命日にちなんだ「利休忌茶会」を開き、大勢の愛好者が訪れ盛会だった。 3月21日午後10時 八幡浜新聞

卒業を前にした八幡浜市松蔭小(河野美子校長)の6年生が14日、毎日の安全通学に感謝して通学路のカーブミラーや道路標識を清掃した。 3月19日午後8時 八幡浜新聞

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