八幡浜市国民保険運営協議会で126万円の単年度黒字見込み示す

八幡浜市国民健康保険運営協議会(岡崎節子会長、委員17人)は21日、市庁舎で今年度第2回会議を開き、平成24年度の歳入から歳出を差し引いた決算見込みとして1億5770万6千円の黒字になる見通しを示した。しかし、単年度収支においては126万2千円のわずかな黒字にとどまった。事務局は「高齢者1人あたりの医療単価が増加した影響が大きく、国保税収入も減少しており、いぜん厳しい状況」とした。 3月22日午後8時 八幡浜新聞


2013年03月22日

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