八幡浜市は25日、市庁舎で平成25年度当初予算の概要を発表した。それによると、一般会計など３会計の総額は前年比０・３％増の３７８億３９９１万１千円。大城市長は「限られた財源のなかで『安全・安心なまちづくり』『行財政改革の推進』『産業振興の取り組み』を着実に推進したい」と述べた。 2月26日午後11時 八幡浜新聞
八幡浜市は25日、沖新田埋め立て地に完成した地域交流拠点施設（どーや市場・アゴラマルシェ・みなと交流館など）の名称を「みなっと」、ロゴマークを高校生が書いた墨文字にすると発表した。名称とロゴは今後、施設周辺の看板や包装紙などに活用する。 2月25日午後11時 八幡浜新聞
美味しい新酒ができました―。八幡浜市幸町３、梅美人酒造（上田英樹社長）で25日、新酒の初しぼりがあり、国指定登録有形文化財の酒蔵いっぱいに新酒の甘い香りが広がった。 2月26日午後11時 八幡浜新聞
昨秋から商売のイロハを学んできた八幡浜市内の小学６年生が24日、新町ドームで集大成の販売実習を行い、企画から仕入れ、単価設定まですべて自分たちで手がけた商品を販売した。児童たちは、八幡浜商工会議所青年部（福岡勝也会長）の今年度事業「わんぱくインターンシップ」に参加。実習本番の会場では、買い物客へ商品をアピールしながら売り込みに力こぶを入れ、「大人たちは、大変なことを毎日しているのだと実感しました」と感想を述べた。 2月25日午後10時 八幡浜新聞
八幡浜市沖新田の魚市場に25日朝、インド洋などの熱帯から温帯海域に生息するシノノメサカタザメが生きたまま水揚げされ、多種類の魚を扱う市場関係者も初めて見るというエイの仲間に目をパチクリさせた。 2月25日午後10時 八幡浜新聞
八幡浜市日土東地区公民館（中野照美館長）は24日、日土東小体育館で第３回卓球大会を行い、児童や保護者、地域住民が参加して和気あいあい試合を楽しんだ＝写真＝。また、児童たちは第２回「ミニ俳句甲子園」で創作句を競った。 2月25日午後10時 八幡浜新聞
八幡浜剣道会（礒﨑初廣会長）は24日、保内中央体育館で第43回保内少年剣道大会を行い、小中学生が団体・個人戦に熱戦を展開した。 2月25日午後10時 八幡浜新聞
悪質商法にご用心―。県南予地方局はこのほど、八幡浜市真穴地区公民館で「消費者支援講座」を開き、弁護士で県金融広報アドバイザーの森保道さんが「被害にあいやすい悪質商法の手口とその対策」をテーマに、手口の解説や対応方法などを指導したほか、約30人の受講者が被害者、加害者などの役になって事例を振り返るロールプレイングに挑戦した。 2月22日午後8時 八幡浜新聞
八幡浜市の小学生女子のソフトボールチーム・八幡浜ドリームズ（大谷一生監督）の選手たちが20日、市庁舎を訪れ、今春３月に大分県で開催される全国大会への出場を報告した。 2月22日午後8時 八幡浜新聞
