地域経済に活力を呼び込もうと、八幡浜市と伊予銀行が2月27日、市庁舎で「地域経済の持続的な発展に向けた連携・協力協定」を締結した。7条からなる協定のうち、連携・協力事項では地域産品の拡大と販売促進支援など8項目を盛り込み、大城市長は「伊予銀行が持つノウハウを市に取り入れ、情報の連携で八幡浜市に活かしたい」と期待を込めた。 2月28日午後10時 八幡浜新聞

県立八幡浜高校定時制に通う79歳の4年生、山下一郎さん=大平=は3月1日、晴れて卒業式を迎える。この4年間、目標としていた無遅刻・無欠席・無早退の〝完全通学〟を達成。巣立ちのときを前に一抹の寂しさを浮かべながらも、戦争で失った学校生活という充実した時間を過ごし「教職員の皆さん、同級生らがいたからこそ通学し続けられた。すべての人のおかげです」と感謝している。 2月28日午後10時 八幡浜新聞

日本維新の会の桜内文城衆院議員=写真=は2月28日、衆議員予算委員会の集中審議に登壇し、約45分にわたって関係大臣と質疑を交わした。 2月28日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市喜須来地区公民館(河野央館長)は2月24日、市多目的集会所で第4回「きすき祭り」を催し、家族マラソン大会をはじめ多彩なイベントで地域の人たちを楽しませた。 2月28日午後10時 八幡浜新聞

第21回あわしま堂旗争奪ジュニア新人ソフトボール大会(保内町ソフトボール連盟共催)は2月23、24両日、神越コミュニティ公園グラウンドを主会場に計3会場で行われ、出場チームが熱戦を展開した。 2月28日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市の高橋英行前衆院議員(41)が26日、同日結成された「八幡浜市の明日を語る会」から市長選への立候補要請を受け、これに応えて出馬を公に表明した。近いうちに民主党を離党し、政策やビジョンをまとめた上で正式に出馬表明する意向を示した。 2月27日午後11時 八幡浜新聞

4月14日告示、21日に投開票される八幡浜市長選へ再選を目指して出馬表明している大城一郎市長(47)の後援会(谷口鶴雄会長)は26日、江戸岡のJAにしうわ本店で「決起大会」を開き、参集した約900人=主催者発表=が選挙の勝利へ向け、高らかに「がんばろう」の声を揃えた。 2月27日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市沖新田の道の駅・みなとオアシス『みなっと』で、産直市や物産販売、飲食部門などを手がけるアゴラマルシェで26日、第1回「スタッフ連絡会」があり、施設を管理運営するアゴラ社長で、ステップコミュニケーションの山本誠社長は「自然な笑顔でお客さまを迎え、この施設を元気の〝気〟でいっぱいにしてほしい」と呼びかけた。 2月27日午後11時 八幡浜新聞

八西地区更生保護女性会は26日、市文化会館ゆめみかんで「会員研修会」を開き、八幡浜市の菊池惠美子・県更生保護女性連盟副会長が「更生保護女性会というボランティア」をテーマに講演した。 2月27日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜郵便局(浜田町)ロビーで、松蔭地区公民館が実施した「羽子板コンクール作品展」が開かれている。2月27日午後11時 八幡浜新聞

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