伊方町特産の「瀬戸の金太郎芋」を地域資源として、耕作放棄地の解消や南予を代表する特産品開発につなげようと、県南予地方局は22日、同町の瀬戸アグリトピアで「農地再生による農商工連携産地作り戦略検討会」を開き、土壌試験の結果報告や芋の試食をした。

12月24日午後7時 八幡浜新聞

伊方町の第4回佐田岬メロディーライン駅伝大会(実行委員会主催)は23日、同町の尾根を抜ける国道197号を舞台に行われ、参加チームがタスキをつなぎながらゴールを目指した。

12月24日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜ライオンズクラブ(西本至会長)は23日、八幡浜少年ホーム(岩井源一園長、38人、市内五反田)で、児童生徒らとモチをつき交流した。

12月24日午後7時 八幡浜新聞

2017年の「愛媛国体」を見据えた県の小中学生優秀選手発掘・育成事業の一環として、八幡浜市民スポーツセンターでこのほど、2日間にわたる「自然体バレー塾inえひめ八幡浜」があり、南予地方の小学生〜高校生、指導者の約380人が技術指導を受けた。

12月24日午後7時 八幡浜新聞

県立八幡浜高校商業研究部A★KIND(アキンド)はこのほど、銀座商店街のお宝館で恒例の「商店街アキンド」を開店し、生徒たちが販売実習に取り組んだ。

12月24日午後7時 八幡浜新聞

各種団体に支出する補助金の適正化について検討している八幡浜市補助金等検討委員会(甲斐朋香委員長、6人)は21日、大城市長に中間提言書を提出した。今回、検討対象になったのは、平成22年度予算で補助金の支出が50万円以上の21団体、約8800万円。結果、「廃止」の評価はなかったものの、約76%が「減額見直し」となった。

12月22日午後7時 八幡浜新聞

?チラリ?と魅せた天体ショー―。月に地球の影が入る「皆既月食」が21日夕、八西地区でも3年ぶりに観察できた。残念ながら、完全に月の明かりを影で隠す「食の最大」時間には、降雨のあとの厚い雲が空を覆っていたため観られず、待ちかねた人たちを残念がらせた。

12月22日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜市出身のバリトン歌手・二宮周平さんと音楽仲間による「クリスマスコンサート」が18日夜、センチュリーホテルイトー(天神通)であり、客席を埋め尽くした人たちがプロの歌声と演奏を楽しんだ。

12月22日午後7時 八幡浜新聞

金融機関など多額の現金取扱い事業所を狙った強盗事件が多発する年末を控え、八幡浜地区金融機関防犯連絡協議会(白石剛会長)はこのほど、八幡浜署で今年度総会を開いた=写真=。研修で同署は、それぞれの防犯態勢について再点検を促す一方、お年寄りが被害者となる振り込め詐欺被害防止へ声かけなどの協力を求めた。

12月22日午後7時 八幡浜新聞

平成22年度補正予算における社会資本整備交付金(県事業)で、八幡浜市関係の配分額が決定したとして、高橋英行衆院議員=写真=から21日、本紙へ報告があった。

12月22日午後7時 八幡浜新聞

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