世界に一つのクリスマスケーキをつくろうと、八幡浜市母子寡婦福祉連合会(井上真由美会長)は19日、市保健福祉総合センター(松柏)で「親子クリスマスケーキづくり」を開き、参加者が和気あいあいケーキづくりを楽しんだ。

12月22日午後7時 八幡浜新聞

平成23年度税制改正大綱が閣議決定され、年明けの通常国会への提出が決まり、八幡浜市の高橋英行衆院議員=写真=から20日、農林水産関係の主要事項について本紙へ報告があった。

12月21日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市の12月定例議会は21日、市庁舎議場で最終日を迎え、一般会計・特別会計を合わせた4億6022万1千円と企業会計(上水道・病院)2億3773万2千円の計6億9795万3千円など上程18件を可決〜承認した。しかし、市指定ゴミ袋料金を改定する条例案は、民生文教委員会において全会一致(委員長をのぞく採決)で継続審査となり、同日の本議会でも「慎重に審査を進める必要がある」として、議員も意義なく同意。これに伴い、市民グループから提出されていたゴミ袋値上げに反対する請願も継続審査になった。

12月21日午後11時 八幡浜新聞

カレンダーで?大好き?な長谷を紹介します―。八幡浜市長谷小(桐島日出夫校長)の全校児童7人が20日、今年で第19集になる平成23年版「版画カレンダー」を仕上げた。テーマは「わたしたちの大好きな長谷」。桜島ダイコン掘りや牛鬼巡業など、この1年で楽しかった思い出から選んだ。表紙は、「白い花は白く」と刻まれた記念碑を背景に、?Vサイン?する長谷っ子7人の似顔絵を描いた。

12月21日午後11時 八幡浜新聞

自衛官希望者の相談活動などに取り組む自衛官募集相談員の委嘱式が20日、八幡浜市庁舎であり、市内で再任された6人に大城市長が委嘱状を交付した。

12月21日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市松蔭地区公民館(門田俊彦館長)で18日、同館恒例の「しめ縄づくり教室」があり、子どもからお年寄りまで3世代が、正月の玄関に飾る大輪じめづくりに挑戦した。

12月21日午後11時 八幡浜新聞

地域に眠る歴史や文化、人物、産業遺産、自然などの情報を発進する八幡浜市の八幡浜ふるさと発見倶楽部「濱知の会」(大本敬久代表)が、今年で発足10周年の節目を迎え、17日午後7時から市文化センターで記念例会を開いた。同会は、平成12年に立ち上げ、同日を含めて計18回の例会、2回の見学会などを開催。例会では、大本代表をはじめ地元研究者たちがさまざまなテーマで発表しており、同代表は「遊び心を持ち続けながら、今後も地域の歴史や文化などを楽しく、わかりやすく伝えていきたい」と意欲をみせた。

12月20日午後10時 八幡浜新聞

発足10周年を迎えた八幡浜ふるさと発見倶楽部「濱知の会」は17日夜、市文化センターで記念の第18回例会を開き、同会代表の大本敬久さん=県歴史文化博物館主任学芸員=が「個人的な感想をまじえながら」として、「八幡浜の地域資源の魅力〜食文化・祭り・歴史〜」をテーマに講演した。

12月20日午後10時 八幡浜新聞

宇和島市出身の桜内文城参院議員(45)が18日、八幡浜市大正町(菊池ビル1階)に事務所を開設し、関係者約20人が参集して開所式を行った。

12月20日午後10時 八幡浜新聞

女性の奉仕団体・国際ソロプチミスト八幡浜(三瀬廣子会長)は17日、ハーバープラザホテル(仲之町)で「クラブ賞表彰式」を行い、地元出身の陶芸家で国際協力家の西村早百合さん(43)に同賞を贈った。

12月20日午後10時 八幡浜新聞

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