八幡浜市議会臨時議会が26日、市庁舎議場であり、市公共下水道八幡浜浄化センター建設の工事委託料に関する議決変更の専決処分と、人事院勧告に基づく市職員、3役、教育長、議員の給与・報酬削減案が上程され、いずれも可決した。

11月29日午後8時半 八幡浜新聞

海洋国家「日本」の将来を担ってもらおうと、全日本海員組合は27日、八幡浜市の宇和島運輸フェリー(松岡宏社長)の協力で「1日海員学校」を開き、八西地区の小学4年から中学1年まで135人がフェリー船内や仕事の見学などを通して、航海士・機関士への関心を高めた。

11月29日午後8時半 八幡浜新聞

八幡浜市のスタンプ事業協同組合が「ワイワイスタンプ」を廃止したのに伴い、市中心商店街は、スタンプを活用するためのイベントを検討している。

11月29日午後8時半 八幡浜新聞

都大路へ―。全国高校駅伝県予選で女子4連覇を飾り、四国大会でも2位に入った県立八幡浜高校陸上部の駅伝メンバーが26日、市庁舎を訪れ、大城市長に全国大会出場を報告するとともに、本番に向けての豊富を語った。

11月29日午後8時半 八幡浜新聞

 農産物を荒らすイノシシなどの鳥獣被害を防止しようと、対策協議会の設立総会が25日、市庁舎であり、設置要項の確認や役員選出などのあと、事業計画を審議した=写真=。このなかで市は、これまで比較的被害が少なかった地域でも鳥獣被害が出てきた状況から、第1種銃猟免許(装薬銃)取得者を増やしたい考えで、「まずは講習会を開き、(取得への)理解を拡げることから始めたい」とした。

11月26日午後8時 八幡浜新聞

新人3氏が立候補し、舌戦を展開している第17回県知事選は、28日の投開票まで2日間を残すのみとなった。立候補しているのは、届け出順に共産党県委員会書記長、田中克彦氏(43)=共産公認=▽前松山市長、中村時広氏(50)=自民・公明推薦、民主・社民支持、連合愛媛推薦=▽前愛媛大学学長、小松正幸氏(69)。それぞれラストスパートへ「お願い」コールに声を嗄らしている。初の八幡浜市出身の知事、加戸(守行氏)県政の誕生から、12年ぶりの交代となる県政の舵取り役を選ぶ選挙―。田中氏は、加戸県政からの転換と無駄な公共事業の中止を訴え、中村氏は、加戸県政を継承し市町の連携、さらなる行政改革をアピール。小松氏は、大学改革の実績を強調し、山鳥坂ダム・松山分水中止を主張する。

11月26日午後8時 八幡浜新聞

ぼくたちも家族の貴重な戦力――。八幡浜市長谷小(桐島日出夫校長、7人)で22日から、伝統の「お手伝い週間」が始まり、児童たちは農繁期で忙しい家族と一緒にミカン収穫や選果などの作業を続けている。

11月25日午後9時 八幡浜新聞

一部既報、がんになっても安心して暮らせる地域づくりを目指そうと、「がんとともに生きるために」をテーマに、市立八幡浜総合病院(久保敬院長)で20日から、市民・医療介護連携セミナーが始まった。来春3月まで計5回開講。医師やがん患者をサポートするNPO法人代表らが講師を務め、がん患者を関係機関と地域との連携で支えていく取り組みなどを考えていく。

11月25日午後9時 八幡浜新聞

ドイツ人医師・シーボルトに学んだ八幡浜市保内町磯崎出身の蘭方医、二宮敬作(1808〜62)を顕彰する「二宮敬作ウォーク大会」が20日、八幡浜市と西予市を結ぶコースであり、約100人の健脚自慢が31?のコースを歩いた。

11月25日午後9時 八幡浜新聞

県地球温暖化防止活動推進センターは21日、八幡浜市役所で「えひめエコサミット2010」を開催し、省エネ活動に取り組む中・高校生らの活動発表のほか、クイズや家庭のエコライフ診断、バイオディーゼル燃料のゴーカート試乗会などがあった。

11月25日午後9時 八幡浜新聞

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