八幡浜地方の「五ツ鹿」をはじめとする南予地方各地で伝承する鹿踊りは、宇和島藩初代藩主の伊達秀宗が奥州から入部した折に伝えられたとされる。これをめぐり、東北と南予地方の文化のつながりや変遷を検証する「南予藝能講座〜鹿踊の系譜」が28日、西予市宇和町の県歴史文化博物館で開かれ、パネルディスカッションで東北と南予の比較や継承問題、地域振興への活用などについて発表があった。
 
5月31日午後24時　八幡浜新聞

４大会連続で五輪の日本代表選手選考会会場になった八幡浜市若山の市民スポーツパーク・マウンテンバイクコースで29日、第16回「八幡浜トレイルランニング大会」があり、市内外、県外から４２８人が参加して行われ、雨の中で健脚を競った。
 
5月31日午後24時　八幡浜新聞

八幡浜市日土地区社会福祉協議会（中野輝美会長）は29日、日土小体育館で三世代交
流の「シャッフルゴルフ大会」を行い、参加者が和気あいあい交流のひと時を過ごし
た。



5月31日午後24時　八幡浜新聞

八幡浜赤十字奉仕団と保内赤十字奉仕団が合併し、新たに発足した「八幡浜市・八幡
浜保内赤十字奉仕団」の設立総会と第１回総会が27日、市文化会館ゆめみかんであ
り、出席会員が引き続き赤十字運動の推進や自主的な奉仕活動と研修などに取り組む
ことを確認した。



5月30日午後24時　八幡浜新聞

?広げよう！一人一人の思いやり?をテーマに、八幡浜市のくじらグループ（上村神一郎代表）は28日、北浜公園で第18回「こころのふれあいフェスティバル２０１６」を催し、大勢の人たちで賑わった。
 
5月30日午後24時　八幡浜新聞

八幡浜市体育協会（記藤嗣雄会長）は27日、仲之町のハーバープラザホテルで今年度
表彰式を行い、昨年度に県や全国で活躍した選手をはじめスポーツ功労者や指導者を
表彰した。



5月30日午後24時　八幡浜新聞

赤ガニの産卵時期を前に、八幡浜市の諏訪崎を愛する会（松本利夫代表）とさんきら
自然塾（水本孝志代表）は28日、赤ガニの営巣地に近い海岸で清掃活動を行い、風に
よって山の斜面に吹き上げられた発泡スチロールの箱やビニールなどのごみ回収に汗
を流した。



5月30日午後24時　八幡浜新聞

八幡浜市の舌田さつき山野草愛好会（宮本穂積会長、11人）は28、29両日、沖新田の八幡浜みなっと・みなと交流館で恒例の「さつき展」を催し、満開の花の美が訪れる人たちを魅了した。
 
5月30日午後24時　八幡浜新聞

三重県志摩市で26、27両日にわたって開催されている主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」に合わせ、八幡浜署はテロの未然防止に向けて公共交通機関への警戒とともに、四国電力伊方発電所を中心に、佐田岬半島沿岸部での不審船や不審人物に対する警戒も強めた。
 
5月27日午後9時　八幡浜新聞

私たちも応援しています―。来年本番を迎える「愛顔つなぐえひめ国体・愛顔つなぐえひめ大会」を前に、八幡浜市内の小学生が四国４県のチームや選手にエールを送る「応援のぼり旗」を手づくりし、市役所などで巡回展を始めた。
 
5月27日午後9時　八幡浜新聞