八幡浜市のさんきら自然塾代表、水本孝志さん=大平=がこのほど、大島で、四国で初記録となる南方系のカミキリムシ「サビアヤカミキリ」=写真=を見つけた。松山市のNPO愛媛昆虫調査研究機構の梅木要副理事長は「温暖化でサビアヤカミキリにとって棲みよい環境になっていることが考えられる」と話し、水本さんは「大島は抜群の自然環境と生物の多様性を誇っている。まさに〝八幡浜のガラパゴス〟」と調査の継続を示した。 9月26日午後24時 八幡浜新聞

八西地区認定農業者等協議会など農業者4団体が20日、県八幡浜支局で「八西農業者フォーラム」を開き、香川県高松市で農産物の生産販売と加工、農業に関するコンサルタント業務を手がけるスカイファーム代表の川西裕幸さんが「夢のある農業スカイファームの取り組み」をテーマに、講演した。 9月26日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市双岩小中学校の児童生徒が25日、夫婦岩公園近くの県道で交通茶屋を開設し、道行くドライバーに安全運転を呼びかけた。 9月26日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市宮内小(山内徹校長)の児童は25日、校区内へ交通安全パレードに繰り出し、道行く人たちに安全運転や交通ルール、マナーを守るよう啓発に力こぶを入れた。 9月246日午後24時 八幡浜新聞

佐田岬メロディーライン沿いに植栽した桜を守ろうと、旧八西地区のライオンズクラブがこのほど、草刈りに汗を流した。 9月26日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市は24日、市議会協議会で平成37(2025)年を計画目標にした「都市計画マスタープラン」と、伊方原発で放射能漏れの事故が発生した場合に全市民を対象にした「住民避難計画案」の概要を説明した。 9月25日午後11時 八幡浜新聞

展開中の秋の全国交通安全運動にちなみ、八幡浜市千丈地区公民館(谷川忠孝館長)は24日、同館で「高齢者交通安全教室」を開いた。八幡浜市から交通事故による死者5人が出ている管内の現状に警鐘を鳴らすとともに、高齢者の事故防止のポイントについて指導があった。 9月25日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市のカラオケ愛好グループ・鳳歌謡愛好会(渡辺熈代表)は22日、市民会館大ホールで恒例の「歌と踊りの歌謡祭」を催し、客席を埋めた人たちが出演者の熱唱を楽しんだ。 9月25日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜地区消防本部はこのほど、「みなっと」のみなと交流館で「防火川柳」と「救急に関するポスター」の入賞者表彰式を行った。防火意識の高揚と八幡浜地区のPRを目的に、新町商店街(小山一理事長)と共同企画で実施したもの。 9月25日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市「みなっと」のアゴラマルシェで、今月限定の『いもたき会』が企画され好評を博している。 9月25日午後11時 八幡浜新聞

« 新しい投稿古い投稿 »