大島で四国初記録のサビアヤカミキリ発見

八幡浜市のさんきら自然塾代表、水本孝志さん=大平=がこのほど、大島で、四国で初記録となる南方系のカミキリムシ「サビアヤカミキリ」=写真=を見つけた。松山市のNPO愛媛昆虫調査研究機構の梅木要副理事長は「温暖化でサビアヤカミキリにとって棲みよい環境になっていることが考えられる」と話し、水本さんは「大島は抜群の自然環境と生物の多様性を誇っている。まさに〝八幡浜のガラパゴス〟」と調査の継続を示した。 9月26日午後24時 八幡浜新聞


2013年09月26日

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