四国で唯一、管内に原子力発電所を抱える八幡浜署は5月30日、原子力災害の発生に対して的確に対応できるよう、初の放射能防護をテーマにした署員研修会を開き、四国電力職員から放射能防護の基礎知識をはじめ、原子力防護資機材の取り扱い方法などを学んだ。

 

5月31日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市環境審議会(立川京介会長、10人)は5月30日、市庁舎で第3回会議を開き、委員から出た意見をもとに、事務局の生活環境課がまとめた市環境基本条例案について審議し、全会一致で採択した。

 

5月31日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市南部海岸線の舌田・川上・真穴各地区社会福祉協議会は5月26日、真穴地区公民館で今年度「一人暮らし?幸?齢者の集い」を催し、参加したお年寄りが子どもたちの出し物や演芸などを楽しんだ。

 

5月31日午後9時 八幡浜新聞

初夏の風に跳ねる―。八幡浜市川之石小、喜須来小はこのほど、それぞれ大運動会を催し、全校児童がパワー全開で各種プログラムを盛り上げた。

 

5月31日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市は29日、6月定例議会に上程する補正予算案の概要を発表した。それによると、今回の補正額は一般会計、特別会計を合わせて5億8155万4千円。今年度の累計額は383億2676万2千円で、前年同期に比べ2・2%減となった。補正予算のうち投資的事業は、全体の96・6%にあたる5億6185万2千円。内訳の主なものは、沖新田埋め立て地に建設中の高度衛生管理型荷捌所のほか、道路改良事業などとなっている。

 

5月30日午後9時 八幡浜新聞

果皮に「水腐れ」の被害が出て、製品化率と生産者所得を下げている八西地方特産の中晩柑「不知火(しらぬい=商標名・デコポン)」の果皮障害を防止しようと、県八幡浜支局は29日、初の実証事業検討会を開き、今後の取り組みや実証の進め方などを協議した。

 

5月30日午後9時 八幡浜新聞

♪ほーほーほーたる来い―。夏の夜を彩るホタル便りが、市内各所から届いている。

 

5月30日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜署は29日夜、川上地区公民館で地域警察基盤整備説明会を開き、川上駐在所を真穴駐在所へ統合する計画に理解を求めた。

 

5月30日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市保内町川之石、保内町商工会(若松勲会長)は27日、商工会館で通常総会を開き、関係者約70人が参集して事業計画などを審議した。今年度は、市が検討を打ち出している赤煉瓦倉庫の活用方針のもと、特別委員会を設け、歴史的建造物の保存、観光面を含め、地域活性化を図るための調査研究を支援する方向性を示した。

 

5月29日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市穴井、灘の浜で25日、伝統の「エンコ祭り」があり、地元の人たちが海岸と水天宮、龍王神社へおにぎりを供え、子どもたちの水の事故防止を祈願した。穴井地区では方言でカッパのことをエンコと呼び、今年はカッパの着ぐるみも登場。真穴っ子たちの「尻相撲」の行司を務め、祭りムードを盛り上げた。

 

5月29日午後10時 八幡浜新聞

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