福島第1原発で起こった放射性物質の流出事故の影響で、日本の海外輸出製品に対する風評被害が拡大しているとして、八幡浜商工会議所(菊池公孝会頭)は30日、県内企業の工業製品が安全であることを示す証明書などの発行について、中村知事に要請するよう大城市長に申し入れた。同市長は「早急に県へ陳情に出向きたい」として来週中に訪問する意向で日程調整する考えを示した。

3月31日午後10時 八幡浜新聞

輝く笑顔の?八幡浜笑人?が、元気のおすそ分け―。八幡浜市の八幡浜元気プロジェクト(YGP・浜田規史会長)と県立八幡浜高校商業研究部A★KIND(アキンド)はこのほど、新町ドームで、情報誌「八幡浜笑人(しょうにん)」第3号の完成披露会を催し、多彩なイベントで発売に弾みをつけた。「八幡浜笑人」は、仕事やボランティア、スポーツなどに、笑顔で頑張っている「人」にスポットを当て、紙面で紹介。笑顔の連鎖で町を元気にし、伊予の大阪として栄えた時代の商人(あきんど)魂を取り戻そうという願いも込めている。

3月31日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市は3月31日、市庁舎で退職者辞令交付式を行い、大城市長が一般事務職員をはじめ、市立八幡浜総合病院、保育所の定年・普通退職者31人に、辞令を交付した。

3月31日午後10時 八幡浜新聞

老朽化した八幡浜市消防団・松蔭分団1部(14人)の消防ポンプ車を更新し、30日午後、大城市長が市庁舎前で新消防車を検収した。

3月31日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市五反田川舞の宝厳寺(福山闊道住職)の境内で、樹齢80年を超す2本の枝垂桜が花をつけ始め、花冷えも緩む天気予報から、今週末までには見ごろになりそうだ。

3月31日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市の清家俊蔵県議が顧問を務める「フォーラム21八幡浜」(若松勲会長)は30日、市庁舎を訪れ、大城市長に東北地方太平洋沖地震の被災地へ義援金30万円を贈った。

3月31日午後10時 八幡浜新聞

中心商店街の活性化につなげようと、八幡浜市は、4月1日から矢野町7丁目に設けた市営新町角駐車場の供用を開始する。

3月31日午後10時 八幡浜新聞

八西地区青年農業者連絡協議会(藤原治紀会長)はこのほど、県八幡浜支局で第14回八西地区青年農業者プロジェクト発表会を開き、八西地区の7グループが産地活性化や柑橘の振興に向けた研究成果、取り組みを発表した。

3月30日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜市の泰申会は、4月1日から松山市の県美術館南館で「二宮忠八展」を開催する。明治24(1891)年4月29日、忠八翁(1866〜1936)が、香川県丸亀錬兵場でカラス型模型飛行器の飛行実験に成功してから今年でちょうど120周年。これを記念して同会は、「幡詩」「幡画」などの作品を通して文化人としての忠八翁に迫る一方、昨年夏に見つかった忠八翁の手紙5通をもとに、忠八翁の交友関係やゆかりの人物にスポットを当てる。

3月30日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜市中深、?ステップコミュニケーション(山本誠社長)は26日、商工会館で平成23年度入社式を行い、新卒8人の新入社員を歓迎した。

3月30日午後8時 八幡浜新聞

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