泰申会が県美術館で4月1日から「二宮忠八展」

八幡浜市の泰申会は、4月1日から松山市の県美術館南館で「二宮忠八展」を開催する。明治24(1891)年4月29日、忠八翁(1866〜1936)が、香川県丸亀錬兵場でカラス型模型飛行器の飛行実験に成功してから今年でちょうど120周年。これを記念して同会は、「幡詩」「幡画」などの作品を通して文化人としての忠八翁に迫る一方、昨年夏に見つかった忠八翁の手紙5通をもとに、忠八翁の交友関係やゆかりの人物にスポットを当てる。

3月30日午後8時 八幡浜新聞


2011年03月30日

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