将来、政治や選挙に関心を持つ有権者になってもらおうと、県選挙管理委員会はこのほど、八幡浜市愛宕中（井上靖校長、１７０人）で「中学生選挙啓発講座」を開き、全校生徒が模擬投票や開票、選挙に関するクイズを通して、選挙制度への理解とともに選挙に参加する意義を学んだ。

９月３０日午後９時　八幡浜新聞

フジテレビ「報道２００１」元キャスターで、国際医療福祉大学大学院教授や早稲田大学大学院講師などを務めるジャーナリスト、黒岩祐治さん（56）を迎え、八幡浜市女性団体連絡協議会（岡崎節子会長）はこのほど、市民会館で「地域医療フォーラム２０１０」を開催した。「地域医療の再生」をテーマに講演した黒岩さんは、キーワードとして「マグネット」と「連携・協働・自立」を掲げ、「医師、ナース（看護師）が働きたいと思う惹きつける力を病院が持ち、医師・ナース・福祉の連携による協働で、それぞれの可能性を活かして自立することが大事だ」と強調した。

９月３０日午後９時　八幡浜新聞

八幡浜市保内町磯崎の磯崎小跡地にこのほど、歯ブラシをはじめオーラルケア商品全般の製造と販売を手がける?ＵＦＣプロダクツ（久保洋介社長）＝本社・大阪府＝の「四国工場」が完成し、関係者約70人が「内見会」に出席して操業開始を祝った。

９月３０日午後９時　八幡浜新聞

ＪＡ西宇和は30日、本店＝江戸岡＝で干ばつ対策本部の第２回会議を開き、10月４日に同本部を解散することを決めた。同ＪＡは、８月下旬から続いた干ばつ・高温で、玉太りの時期を迎えた果実に日焼けなどの影響がみられるようになったとして、９月９日に対策本部を設置していた。

９月３０日午後９時　八幡浜新聞

八幡浜市保内町宮内の保内検問所でこのほど、「交通茶屋」があり、大城市長らが道行くドライバーに安全運転を呼びかけた。

９月３０日午後９時　八幡浜新聞

メロディー聴いて安全運転―。県は、「佐田岬メロディーライン」の愛称で親しまれている佐田岬半島の頂上を縫う国道１９７号の一部で、車で走ると道路に刻んだ溝によって音楽が聴こえる『メロディー道路』の整備を計画し、10月18日まで伊方町内の道の駅などで候補曲の投票を受け付けている。四国で初登場のメロディー道路は、法定速度を超えると聴こえにくいため、スピードの抑制とともに冬場の路面凍結に伴う滑り止めの効果が見込まれ、愛称と道路のメロディー?二重奏?が、日本一細長い半島の新たな観光スポットとして注目を集めそうだ。

９月２９日午後９時　八幡浜新聞

でっかい?秋の実り?が大集合―。八幡浜市津羽井地区自治館（中島和久館長）はこのほど、初の「どてかぼちゃ大会コンテスト」を行い、住民有志が猛暑のなかで育てたかぼちゃの大きさを競った。

９月２９日午後９時　八幡浜新聞

八幡浜署は27日、窃盗事件（万引き）の犯人検挙に協力したとして、大洲市北只、会社員、池田真琴さん（21）に感謝状を贈った。

９月２９日午後９時　八幡浜新聞

秋の全国交通安全運動にちなみ、八西地区の県立高校生徒で構成する交通安全マナーアップクラブは28日、八幡浜市矢野町の八幡神社前の市道で交通茶屋を開設し、道行く人たちにチラシや反射材を配りながら交通安全を呼びかけた。

９月２９日午後９時　八幡浜新聞