八幡浜市喜須来地区公民館(毛利博文館長)は24日、第10回「きすき祭り」を催し、柑橘や加工品などの販売、伝統の家族マラソン大会のほか、餅・菓子まきもあり、大勢の人たちで賑わった。
 
2月25日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市スポーツ少年団(河野信本部長)は17日、市民スポーツセンターで第39回体験発表会を開き、各スポ少代表が苦しかった練習や全力で戦った試合、チーム仲間との交流を通して得た教訓などを発表した。
 
2月25日午後11時 八幡浜新聞

女性の視点を取り入れた防災体制を確立しようと、第3回八幡浜市女性防災会議が20日、市文化会館ゆめみかんであり、高校生を含む市内19団体の約60人が避難所運営ゲーム「HUG(ハグ)」を使った机上訓練に取り組んだ。
 
2月21日午後24時 八幡浜新聞

平成30年度八幡浜市人権・同和教育研究大会(市・市教委主催)は16日、市文化会館ゆめみかんであり、全体会では約800人が、人権作文の発表やヒカリカナタ基金代表の竹内昌彦さんによる講演に耳を傾けた。
 
2月21日午後24時 八幡浜新聞

健康が一番! いつまでも元気に―をスローガンに、八幡浜市老人クラブ連合会保内
支部(二宮優会長)は19日、市中央公民館保内別館で第3回シャッフルゴルフ大会を
行い、30チーム約200人が意気盛んなプレーで大会を盛り上げた。



2月21日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市人権・同和教育研究大会で、ヒカリカナタ基金代表の竹内昌彦さん(74)が
「私の歩んだ道〜見えないから見えたもの〜」をテーマに講演した。竹内さんは幼少
期に失明し、岡山県立盲学校教頭を定年退職後は、途上国の視覚障害者の自立支援に
モンゴルとキルギスで盲学校を設立。手術すれば見えるようになる子どもたちのため
ヒカリカナタ基金を創設し、手術費用を集める活動を続けている。



2月21日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市は19日、平成31年度当初予算案を発表した。それによると、一般会計は新市発足以降、過去最大の217億2312万2千円で、前年度比9・7%増加。特別会計が前年度比14・2%減の104億8638万8千円、下水道事業が特別会計から企業会計に移行した影響で企業会計は前年度との比較で57・2%増の103億6740万5千円となり、総額は新市になって過去3番目の高さになった。一般会計を押し上げた要因として昨年の7月豪雨復旧対策費のほか、文化活動センター(仮称)建設や防災行政無線デジタル化事業などの大型投資事業を予算化したことが要因という。
 
2月20日午後24時 八幡浜新聞

八西地区で収穫される柑橘類や加工品を紹介する「オレンジフェスタ2019」が17
日、沖新田の八幡浜みなっとで催され、大勢の買い物客で賑わった。



2月20日午後24時 八幡浜新聞

伊方町の伊方湾内に18日、イルカ2頭が迷い込んだが、このうちの1頭は何らかの原因で死んだ状態で見つかった。
 
2月20日午後24時 八幡浜新聞

将来に受け継がれるべき重要な農業システムを認定する「日本農業遺産」に15日、
「愛媛・南予の柑橘農業システム」が選ばれ、農林水産省が発表した。申請していた
県南予地域農業遺産推進協議会会長の大城市長は「200年連綿と受け継がれてきた
柑橘農業システムが認められた」と喜んだ。



2月18日午後24時 八幡浜新聞

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