県立八幡浜工業高校(入川和男校長)の生徒が12日、学校近くの五反田川河川敷で、
先般の大雨で増水し上流から運ばれてきたゴミや雑草などを拾い集める奉仕作業に汗
を流した。



7月13日午後9時 八幡浜新聞

西日本豪雨による河川の氾濫や土砂崩れなどで被災した人たちの避難生活の長期化が
懸念されるなか、八幡浜保健所は11日、八幡浜保健医療調整本部を立ち上げ、運用を
開始した。



7月13日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市若山の休耕地で夏を象徴するヒマワリが咲き始め、地域の人たちを楽しませている。
 
7月13日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市立保内保育所と保内児童センターを併設した保内児童センターの建設地で11日、関係者約50人が出席して起工式があり、祭壇に玉串を捧げて工事中の安全を祈った。施設は来年4月の供用開始を目指している=施設名はいずれも仮称。
 
7月12日午後11時 八幡浜新聞

球児もボランティア活動に汗―。県立川之石高校野球部の生徒が10日、喜木川沿いで道路の土砂を取り除く奉仕活動に取り組んだ。
 
7月12日午後11時 八幡浜新聞

協力お願いします―。八幡浜市観光物産協会と八幡浜みなと花火大会実行委員会は、今年も市内スーパーなどに募金箱を置き、花火大会運営の協力を呼びかけている。
 
7月12日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市文化会館ゆめみかんロビーで、12日まで俳優榎木孝明さんの「水彩画原画
展」が開かれている=写真=。作品の中には、市指定文化財の旧白石和太郎洋館もあ
り、同館利用者らを楽しませている。



7月12日午後11時 八幡浜新聞

国史跡として「八幡浜街道笠置峠越」が指定されたのを記念して、八幡浜市と地元の
笠置峠古道を守る会は、29日午前9時から「国指定史跡笠置峠記念ウォーク」を行
う。



7月12日午後11時 八幡浜新聞

活発化した梅雨前線の影響で西日本の各地で大雨が降り、8日には愛媛県に初の特別警報が発令され、南予南部と高知西部に最大限の警戒が呼びかけられた。八幡浜市では6日145・5?、7日には185?の降雨量を記録(いずれも午前0時から午後24時)。このうち7日午前1時から6時までの5時間には134・5?の雨を観測した。市は6日午後5時に市内全域に避難所を開設するとともに、7日には河川から水があふれて冠水している場所が出ているとして市内全域に避難勧告を出し、その後も土砂災害の恐れがある7地区住民への避難勧告を継続した。
 
7月9日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜地区消防本部は7日、大雨で甚大な被害が出ている南予南部地域の行方不明者の捜索に向け、重機隊(恵野仁司隊長)を派遣した。
 
7月9日午後11時 八幡浜新聞

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