八幡浜市は24日、沖新田の魚市場多目的室で魚食文化継承事業「シーフードクッキン
グ」を開き、今年度も引き続き講師を務める松山市の道後温泉ふなやの久保田昌司・
和食料理長が、?メバル?を使った料理を紹介しプロのコツを伝授した。



5月25日午後24時 八幡浜新聞

国道197号(大洲・八幡浜・西宇和間)地域高規格道路建設促進期成同盟会会長の大城市長と、松山自動車道・大洲道路4車線化整備促進期成同盟会会長の清水裕大洲市長は26日、上京し、国土交通省で県選出参議院議員の山本順三国土交通副大臣に要望活動を行う。
 
5月25日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市神山地区公民館(木下恵介館長)は14日、同館で恒例の「わんぱく広場」を開き、神山小児童40人がピザやうどん作りを楽しんだ。
 
5月25日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市白浜地区の老人クラブ、白浜長寿会は20日、北浜公園グラウンドで「グラウンドゴルフ大会」を行い、参加者が熱戦を展開した。
 
5月25日午後24時 八幡浜新聞

400年の時空を経て、東西二つの「名取」住民が交流―。宇和島藩初代藩主、伊達秀宗が奥州から入部した際、同行してきた民を郷里の地名をつけた地に住まわせたという伊方町名取に23日、そのルーツとなる宮城県名取市の市民団体メンバーが訪れ、松の植樹や交流会などで友好を深めた。
 
5月24日午後24時 八幡浜新聞

鹿踊は鹿頭をかぶり、胸に太鼓を抱え、横縞模様の幌幕で半身を覆って踊るもので、
南予周辺の祭礼に登場する民俗芸能です。全国的には東北地方をはじめとする東日本
に分布していますが、西日本では、福井県小浜地方と愛媛県南予地方周辺にのみ見ら
れます。南予地方の鹿踊は、江戸時代初期に、宇和島藩初代藩主伊達秀宗が宇和島に
入部した折に、仙台から伝えられたと言われているもので、源流は東北地方にあり、
仙台周辺の鹿踊と共通する点が多く見られます。ただし史料上、鹿踊が踊られていた
のを確認できるのは、一八世紀半ばであり、史実として伊達秀宗の入部時に仙台から
伝播したことは現在のところ確認できていません。東北地方との鹿踊との関連につい
ては、大本敬久「東北から伝播した四国の鹿踊」(『東北民俗』四八輯、東北民俗の
会、二〇一四年)にて詳しく紹介しています。



5月24日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市観光物産協会(会長、大城市長)は20日、市庁舎で定期総会を開き、関係者が事業計画などを審議した。
 
5月24日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市日土地区公民館(二宮成計館長)は21日、JAにしうわ日土出張所で恒例の
「1年生おめでとう会」を開き、4月に日土小へ入学した新1年生がキーホルダーづ
くりやゲームで地域の人たちと交流した。



5月24日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市自主防災会連絡協議会は20日、市庁舎で今年度総会を開き、今夏8月28日に市内一斉防災訓練の実施を確認したほか、新会長に松蔭地区自主防災会長の高橋兼造氏を選んだ。会議の中では、原子力事故避難訓練に対し「現実に即さない」と中止を求める声があり、危機管理原子力対策室は「市独自の訓練ではなく、県全体で行っている訓練であり、必要性はある」と回答した。
 
5月23日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市とまちづくりに関する協定を交わしているサッポロビール?とポッカサッポ
ロフード&ビバレッジ?は20日、市庁舎で大城市長に、「まちづくり協力金」として
両社合わせて42万4888円を贈った。



5月23日午後10時 八幡浜新聞

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