宮城県と伊方町の二つの名取住民が交流

400年の時空を経て、東西二つの「名取」住民が交流―。宇和島藩初代藩主、伊達秀宗が奥州から入部した際、同行してきた民を郷里の地名をつけた地に住まわせたという伊方町名取に23日、そのルーツとなる宮城県名取市の市民団体メンバーが訪れ、松の植樹や交流会などで友好を深めた。
 
5月24日午後24時 八幡浜新聞


2016年05月24日