ミカンのまち・八幡浜が始動―。JAにしうわ管内で29日、今年産早生温州ミカンの
収穫が始まり、黄色く色づいたミカンがたわわに実った段々畑の園地では生産者が収
穫作業に追われた。



10月30日午後11時 八幡浜新聞

県内で唯一、文部科学省から福祉系高校の指定を受けた県立川之石高校(和田真志校
長)は29日、開講式を行い、福祉サービス系列を選択する1年生21人が卒業時の国家
資格取得をめざして誓いを新たにした=写真=。同校は平成8年に総合学科を新設し
て以降、介護や福祉分野に多くの人材を送り出している。



10月30日午後11時 八幡浜新聞

2年後に迫った愛媛国体「愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会」の機運を盛り上げよ
うと、八幡浜市は29日、市庁舎で「カウントダウンボード」の点灯式を行い、今年の
和歌山国体で入賞した選手4人と大城市長が開会までの日数「702日」の数字を点
灯させた。



10月30日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市向灘のシーロード八幡浜おさかな牧場で25日、第10回「施設の子どもたちの海釣り教室」があり、松山市の児童養護福祉施設・愛媛慈恵会の児童生徒10人がサビキ釣りを楽しんだ。
 
10月30日午後11時 八幡浜新聞

?虹〜ホップ・ステップ・手を取りあって大ジャンプ〜?をテーマに、八幡浜市青石
中(元田親平校長)は25日、文化祭を催し、全校生徒がパワー全開で盛り上げた。



10月30日午後11時 八幡浜新聞

伊方原発再稼働の賛否について民意を示そうと、「住民投票を実現する八幡浜市民の
会」は28日、沖新田の八幡浜みなっと・みなと交流館で「発足の集い」を開き、住民
投票条例案や署名活動について説明した。



10月29日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市民会館跡地等検討委員会(佐藤二二男委員長、12人)の初会合が28日、同館で開かれ、跡地利用の方向性について出席8委員が意見を出し合った=写真=。市民会館は昭和46年建築で老朽化が著しい上、耐震化も難しく、さらに年間2千万円の赤字を出していることなどから、今年2月に同館運営協議会が「廃止もやむ得ない」との答申を大城市長に提出していた。
 
10月29日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市の「やわたはま産業まつり・ワールドちゃんぽんクラシック(WCC)」第
2回実行委員会(会長、大城市長)が27日、市庁舎であり、出店数やイベントの運営
方法などについて意見を交わした。



10月29日午後9時 八幡浜新聞

4年目の被災地支援へ―。東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市と支援を通じて交流を続けている八幡浜市の「八幡浜から陸前高田の復興を応援する会」(二宮嘉彦代表)は、今年も29日から5日間の日程で同市に出向き、地元イベントに参加して復興の後押しをする。
 
10月29日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市双岩中(河野敏男校長)は25日、「双中文化祭」を催し、訪れた地域の人たちも、生徒たちの発表や展示などを楽しんだ。
 
10月29日午後9時 八幡浜新聞

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