市民会館跡地利用で検討委員会スタート

八幡浜市民会館跡地等検討委員会(佐藤二二男委員長、12人)の初会合が28日、同館で開かれ、跡地利用の方向性について出席8委員が意見を出し合った=写真=。市民会館は昭和46年建築で老朽化が著しい上、耐震化も難しく、さらに年間2千万円の赤字を出していることなどから、今年2月に同館運営協議会が「廃止もやむ得ない」との答申を大城市長に提出していた。
 
10月29日午後9時 八幡浜新聞


2015年10月29日