政治ジャーナリストの泉宏さんを迎え、八幡浜商工会議所（菊池公孝会頭）は24日、市内天神通のセンチュリーホテルイトーで「政局の行方を占う～ニュースに出ない政治の舞台裏～」をテーマに講演会を開催した。このなかで泉さんは、今夏の参院選まで〝安全運転〟を続けようとする安倍政権に対して、具体的な政策を明らかにし、国民に方向性を示す必要性があると指摘した。
 
1月29日午後10時　八幡浜新聞

創立90周年を迎えた八幡浜市松蔭小（河野美子校長）は27日、同校講堂で市立松蔭幼稚園と合同の「記念学習発表会」を催し、児童たちが劇やオペレッタに練習成果を発揮した。
 
1月29日午後10時　八幡浜新聞

またしてもオレオレ詐欺―。23日午前11時ごろ、息子の名前を騙る男から１００万円が必要だと求められた八幡浜市内の飲食業、Ａ子さん（59）が、市内の郵便局窓口から１００万円を振り込んだ。その後、会社員の息子（34）からの電話で振り込め詐欺だったことがわかり、八幡浜署へ被害届けを出した。
 
1月25日午後7時　八幡浜新聞

ＪＡにしうわ（田中治志理事長）は24日、八幡浜市文化会館ゆめみかんで平成24年度「生産推進大会」を開き、各共選代表ら約３１０人が来年度の生産に向けた基本方針などを確認したほか、西宇和農業賞などを該当者に贈った。
 
1月25日午後7時　八幡浜新聞

累積赤字など約７億円の欠損金が表面化している八幡浜漁協（福島大朝組合長）は24日から、管内で地区別座談会を始めた。同漁協は昨年６月の通常総会で、累積赤字として２４１７万２千円を公表していたが、国の監査法人による財務精査の結果、退職金引き当て不足、今後発生する事業費用、不祥事件に対する債務引受分の貸し倒れ引き当て増などで約７億円の赤字がわかったもの。
 
1月25日午後7時　八幡浜新聞

八幡浜市の文化振興団体・メセナ八幡浜（菊池公孝会長）は２月16日から３月24日まで市民ギャラリー（市民図書館３階）で、平成24年度美術展として「日本近代洋画への道～山岡コレクションを中心に～」を開催する。
 
1月25日午後7時　八幡浜新聞

内閣府など主催の第28回防災ポスターコンクールで、八幡浜市喜須来小６年、上甲愛梨さん（12）の作品が、小学５・６年の部で最高賞に次ぐ防災推進協議会長賞に選ばれ、「とても驚きましたが、選ばれて嬉しい」と笑顔をみせた。
 
1月25日午後7時　八幡浜新聞

八幡浜市大島の老人クラブ・大島椿寿会（山下要会長）はこのほど、地区公民館で新年恒例カラオケ大会を催し、出演者が自慢のノドを響かせながら、会員ら50人が交流を深め、楽しいひと時を過ごした。
 
1月25日午後7時　八幡浜新聞

貴重な文化財を火災から守ろうと、昨年12月に国の重要文化財に指定された八幡浜市日土小（二宮茂子校長、53人）の中・東校舎を対象に23日、第59回文化財防火デーにちなむ模擬火災訓練があり、関係者１２４人が初期消火や延焼を防ぐ消火活動などを繰り広げた。
 
1月24日午後11時　八幡浜新聞

県南予地方局主催の南予地域悪質商法被害防止見守りネットワーク連携ミーティングが23日、県八幡浜支局であり、「お年寄りは、家にいても騙される」をテーマに、寸劇や講演を繰り広げた。
 
1月24日午後11時　八幡浜新聞