八幡浜市の12月定例議会は20日、沖新田の交流拠点施設内に設置する「みなと交流館」指定管理者指定の議案を継続審査にして、閉会した。指定管理者は申請者のプレゼンテーション(企画・計画発表)を経て、外部委員3人を含む6人の審査員が採点~決定したが、総務委員会(上田浩志委員長)で「もう少し慎重な議論をしたい」として継続審査にとりまとめ、同日の本会議で同委員会が閉会中の継続審査を申し入れ、全会一致で可決した。
 
12月21日午後10時 八幡浜新聞

頑張れ! 八高駅伝チーム―。県立八幡浜高校の男女駅伝チームが出場する男子第63回、女子第24回全国高校駅伝競走大会は23日、京都市右京区の西京極総合運動公園陸上競技場を発着点に行われる。男子は7年ぶり4回目、女子は6年連続6回目の出場。史上初の県大会アベック優勝を飾ったチームが、全国の舞台に挑む。
 
12月21日午後10時 八幡浜新聞

地域交流拠点施設「道の駅・みなとオアシス」のサイン(案内看板)計画に伴い、八幡浜市は15日、市文化会館ゆめみかんで第2回ワークショップを開催し、市内3県立高校の高校生や市民が施設全体の名称についてアイデアを出し合った。
 
12月21日午後10時 八幡浜新聞

女性の奉仕団体・国際ソロプチミスト八幡浜(鎌田潤子会長、19人)は19日、仲之町のハーバープラザホテルで例会を開き、八幡浜市ボランティア協議会の木村謙児会長(55)に国際ソロプチミスト八幡浜クラブ賞(社会ボランティア賞)を贈った。
 
12月21日午後10時 八幡浜新聞

県立川之石高校(村上宗二校長)の生徒と、川之石保育所の幼児がこのほど交流会を開き、学校園でミカン狩りを楽しんだ。
 
12月21日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜みなとライオンズクラブ(高橋英吾会長)は20日、沖新田の地域交流拠点施設緑地公園で、オオシマザクラの記念植樹を行った。
 
12月21日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市川之石地区公民館(國安泰次館長)は27日、東日本大震災の福島第一原発事故で放射能が拡散し、放射線量を気にして屋外で思いっきり遊べない福島県の子どもたちを迎え、「こどもの絆プロジェクトin川之石」を催す。福島っ子たちは4時間余りの滞在だが、川之石児童と交流し、友情を育む。
 
12月20日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜ふるさと発見倶楽部(通称・濱知の会、大本敬久代表)はこのほど、松蔭地区公民館で例会を開き、近代化えひめ歴史遺産総合調査主任調査員の岡崎直司さんが「モダニズムって何?~建築家松村正恒と日土小学校~」をテーマに講演した。
 
12月20日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市日土東保育所(窪田朋代所長)で18日夜、初の「イルミネーション祭り」があり、子どもたちと地域の人たちが集まって石窯ピザやカレーライスに舌鼓を打った。
 
12月20日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜視覚障害者協会(大本一郎会長、19人)の「声の年賀状づくり」が始まり、大城市長らがこのほど、会員に届ける新年あいさつをカセットテープに吹き込んだ。
 
12月20日午後11時 八幡浜新聞

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