魚釣りの楽しさを紹介し、マナーの普及などに取り組んでいる公認釣りインストラクター愛媛県連絡機構(毛利省三会長)は27日、八幡浜市向灘田の浦、おさな牧場シーロード八幡浜で「施設の子どもたちの海釣り教室」を開いた。同機構と交流する児童擁護福祉施設「愛媛慈恵会」=松山市束本=の小学生から高校生までの児童生徒が、魚釣りに挑戦した。
 
10月29日午後11時 八幡浜新聞

深刻な医師不足の状況が続くなか、緊急性の高い救急患者から順番に、医師の診療が受けられる態勢づくりを進めようと、八幡浜保健所と八幡浜・大洲圏域医療対策協議会は27日、県八幡浜支局で「トリアージナース養成講座」を開き、看護師や消防職員らがトリアージナースの役割りと必要性を再認識し、研修に取り組んだ。
 
10月29日午後11時 八幡浜新聞

〝伊予の大阪〟とよばれた郷土の先人に習おうと、八幡浜青年会議所(JC=清家貞文理事長)は28日、新町ドームで小学生が商売体験する「いろは塾」を行い、29人が用意した食べ物や飲み物の売り込みに力こぶを入れる一方、みごと売上目標を達成して、モチまきで祝った。
 
10月29日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市保内町宮内、三島神社(一宮康人宮司)の秋季大祭が27日、本祭りを迎え、宮入りで神社に集まった各地の練りが、勇壮な担ぎっぷりや伝統の秋祭り歌などを披露し、祭りムードは最高潮に達した。
 
10月29日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市愛宕中(井上靖校長、152人)は28日、第31回「愛中文化祭」を催し、生徒たちがアイデア凝らした演出で学習成果を繰り広げた。
 
10月29日午後11時 八幡浜新聞

酒造りのシーズンを前に、伊方杜氏組合(兵頭大市理事長)は26日、伊方町湊浦の八幡神社境内にある〝酒の神様〟松尾神社に集まり、「酒造安全祈願祭」を行った。四国内唯一の杜氏集団で「伊方杜氏」と呼ばれる杜氏らは、醸造安全と酒業繁栄などを託した。同日は、県産業技術研究所の宮岡俊輔主任研究員を講師に迎えて研修会も開き、蔵入りに備えた。
 
10月26日午後7時 八幡浜新聞

創立50周年記念事業で設けた伊予銀行地域文化活動助成制度の第42回助成金贈呈式が23日、八幡浜支店(船場通)であり、審査で選ばれた八幡浜ブロックの6団体に助成金を贈った。
 
10月26日午後7時 八幡浜新聞

「2012全県キャラバン行動」を展開中の愛媛地方労働組合連合会(田福千秋議長)は24日、八幡浜市庁舎を訪れ、市と市議会に雇用・地域経済対策や伊方原発再稼働反対の政府への要請、オスプレイ配備撤回と低空飛行中止を求める意見書採択などについて求めた。
 
10月26日午後7時 八幡浜新聞

地元出身の大相撲第39代横綱・前田山(英五郎)を顕彰して、八幡浜市喜須来小(井上庸子校長、137人)でこのほど、第6回「前田山記念すもう大会」があり、児童たちが団体・個人戦に熱戦を展開した。
 
10月26日午後7時 八幡浜新聞

県教委と八幡浜市教委はこのほど、川之内地区公民館で、竹を編んだ「夏柑かご」づくりの実演を記録映像としておさめた。両教育委員会が今年度、八幡浜市で開講している「ふるさと愛媛学サポーター養成講座」調査活動の一環として実施。かごづくりの再現を買って出た地元のお年寄りたちは、当時の道具を使い、記憶をたどりながら夏柑かごを編んだ。
 
10月25日午後10時 八幡浜新聞

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