八幡浜市は11月30日、12月定例議会に上程する一般会計・企業会計の補正予算案を発表したほか、計28議案の概要について大城市長はじめ理事者が説明した。補正額は、一般会計6億326万1千円、企業会計1億2335万7千円で、1610万3千円マイナス補正の特別会計を合わせ、今回の補正総額は7億1051万5千円。これで今年度予算累計は前年度同期比で9・9%増の406億2079万4千円となった。

 

11月30日午後9時 八幡浜新聞

届けます感謝の気持ちと手伝いの成果―。ミカンどころ八幡浜市真穴小中学校の伝統行事「愛のみかん運動」が11月30日から始まり、児童生徒が家族を手伝い、もらったミカンを登校時に持ち寄っている=写真=。ミカンは2日間にわたって集め、12月1日、両校役員が日ごろお世話になっている40施設などにプレゼントする。

 

11月30日午後9時 八幡浜新聞

?どーや市場?で知られる八幡浜市魚市場仲卸組合卸部会の有志7人が11月27日、市内五反田、八幡浜少年ホーム(岩井源一園長、31人)を訪れ、新鮮な魚を使った握り寿司をプレゼントした。

 

11月30日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市の花いっぱい推進事業の一環として11月28日、駅前・江戸岡地区に設けたプランターで花の植え替えがあり、地元のお年寄りたちがパンジーを植えた。

 

11月30日午後9時 八幡浜新聞

地権者が用地買収交渉に応じなかったため、八幡浜市大平の「名坂道路」建設現場で、土地を強制収用する行政代執行を実施していた県は11月30日午前10時31分、代執行終了宣言を行い、起業者の県へ土地を引き渡した。

 

11月30日午後9時 八幡浜新聞

県立八幡浜工業高校(末光博明校長、327人)はこのほど、創立50周年記念校内マラソン大会を行い、全校生徒が最長7・5?コースなどに挑戦し、健脚を競った。

 

11月30日午後9時 八幡浜新聞

県法人会連合会(会長、森田浩治・伊予銀行頭取)はこのほど、県委託の「えひめ少子化対策のための企業訪問事業」として、就労・結婚・少子化などに関する学生の意識調査の結果を、中間報告書にまとめた。調査は、就職活動を迎える県内の大学生をはじめ短大生・専門学校生を対象に実施。1879人(男性736人・女性1141人・未記入2人)から回答を得た。それによると、77%の男女に結婚願望があり、その理由の上位は「家族を持ちたい(74%)」「子どもが欲しい(70%)」。また、家族を大切にすることで「仕事にも良い影響が出る」と考えている学生が9割を占めることがわかった。

 

11月29日午後9時 八幡浜新聞

乾燥剤や除湿材などシリカゲル・メーカーの富士シリシア化学?(柴田孝次社長)=東京都中央区=は28日、八幡浜地区消防本部に、大規模災害発生時の活動に機動力を発揮する「災害時消防活動2輪車(通称・赤バイ)」1台を寄贈した。

 

11月29日午後9時 八幡浜新聞

麻薬や覚せい剤などの薬物乱用根絶を目指そうと、県八幡浜支局で28日、薬物乱用防止南予地区大会があり、関係者約100人が講演や伝達講習会で研修を深めた。

 

11月29日午後9時 八幡浜新聞

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