全国有数のミカンどころ八幡浜市で10月29日、早生温州ミカンの収穫が始まった。今年は、果実の自然落果が多かったが、そのぶん栄養が行き渡り、今の時期としては上々の甘いミカンに仕上がっている。関係者は「これから収穫が進めば、さらに糖度が乗ってくる」と、高品質ミカンに自信をみせている。

 

10月31日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市は10月29日、市庁舎で初の「子犬のしつけ方教室」を開き、約30人が実演などを通して基本的なしつけ方を学んだ。市は今年6月、犬のフン放置の防止などを目的に「八幡浜のまちをみんなできれいにする条例」を制定。飼い主のマナー向上とともに動物の終生愛護を訴えた。

 

10月31日午後9時 八幡浜新聞

 

第33回「保内文化のつどい」は10月29、30両日、市文化会館ゆめみかん・市中央公民館保内別館で催され、作品展やバザー、ピアノリレーコンサートなど、多彩なイベントで保内地域の文化の祭典を盛り上げた。

 

10月31日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市シルバー人材センター(平家健次郎理事長)は10月29日、同センターの事業を広く知ってもらおうと、市内4か所で草刈りやポイ捨てゴミ回収のボランティア活動を行い、57人が作業に汗を流した。

 

10月31日午後9時 八幡浜新聞

来年こそ満開のコスモスで迎えたい―。八幡浜市釜倉で30日、恒例の「コスモス祭り」があり、あいにくの雨のなかを訪れた人たちは、花畑を散策しながら棚田を白やピンク、紫色で染め始めたコスモスを楽しんだ。

 

10月31日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市松蔭地区社会福祉協議会はこのほど、同館で今年度4回目の「給食サービス」を行い、ボランティア17人が手作り弁当を仕上げた。

 

10月31日午後9時 八幡浜新聞

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明日は、月に一度の「てやてやよろずマーケット」!!

場所:新町ドーム

時間:9:00~12:30

 

集めているものは、

・アルミ缶・スチール缶、鉄類

・ダンボール、新聞、雑誌、牛乳パック、その他紙類

・かまぼこ板(かまぼこカーテンメンテナンス、かまぼこ板による工作等に使用します)

です!少なくても構いませんので、お持ちよりくださいませ!!

お待ちしております!!

  

 

RYO

新しいご当地グルメを観光資源に活用していこうと、佐田岬広域観光推進協議会(会長、大城市長)は27日夜、あたご浜味館(船場通)で魚を使った鍋料理「愛媛佐田岬海鮮活(かつ)しゃぶ」の試食会を行った。関係者21人は、佐田岬観光の顔となるメニューの定着に期待を込めながら舌鼓を打った。

 

10月28日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜市の八幡浜未来塾(山本誠代表)は25日夜、商工会館で産業フードプロデューサーの中村新さんを講師に招き、「地域産品でまちを元気に」をテーマに講演会を開いた。中村さんは三ツ星レストランでの修業や、ホテル総料理長などを経て独立。今回、ステップコミュニケーションが運営主体となった八幡浜港振興ビジョンの飲食施設、産直・物産販売施設の指導〜助言を託されており、講演では、売れるモノづくりに向け継続性と地域の個性を磨き上げる大切さを呼びかけた。

 

10月28日午後7時 八幡浜新聞

県八幡浜支局はこのほど、同局で「農山漁村女性ビジョン地区連絡会議」を開き、同ビジョンの事業概要の説明や各地区の活動紹介などがあった。農林水産分野での男女共同参画型社会の実現を目的に、県は今年3月、新たな同ビジョンを策定。「方針決定過程への女性の積極的な参画」「女性の経営参画の促進」「女性が活動しやすい環境づくり」を重点項目として、支援を強化している。

 

10月28日午後7時 八幡浜新聞

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