伝統の?灯?を守ります―。伊方町塩成の小学児童が26日、台風で犠牲になった漁業者の霊を祀る慰霊塔の清掃に汗を流した。かつては塩成小の児童会行事として清掃活動を行っていたが、平成21年の三机小への統合で伝統行事も途絶えていた。今回、３年ぶりに塩成地区児童の分区行事として復活。地域の人たちや清掃活動を経験した中学生も手伝いに集まった。

7月29日午後8時　八幡浜新聞

今夏、陸上部から全国総体に出場するのは、３年・宇都宮恵理（１５００ｍ・８００ｍ）▽同・高橋央（４００ｍハードル）▽同・尾中美咲（７種競技・１００ｍハードル）▽２年・萩森美咲（１００ｍハードル）▽同・和家惇孝（１５００ｍ・８００ｍ）▽同・山本航平（５０００ｍ）▽１年・石川愛海（３０００ｍ）―の７選手。水泳部から全国総体に出場するのは、３年・長尾玲央奈（４００ｍリレー・メドレーリレー）▽同・山本周平（同）▽２年・山内奈緒子（１００・２００ｍ背泳ぎ）▽１年・市川尊（１００・２００ｍ背泳ぎ・４００ｍリレー・メドレーリレー）▽同・三好悠介（１００・２００ｍ自由形・４００ｍリレー・メドレーリレー）▽同・福岡実姫（８００ｍ自由形）▽２年・井上翔太、１年長尾泰河（補員）―の８選手。

7月29日午後8時　八幡浜新聞

「こんにちは」「さようなら」―。八幡浜市小中学校で英会話を指導している外国語指導助手が入れ替わり、新旧助手が28日、市庁舎を訪れ、大城市長にそれぞれ赴任・帰国あいさつした。

7月29日午後8時　八幡浜新聞

八幡浜市江戸岡地区公民館（西村慶一館長）はこのほど、同館で江戸岡小児童と保護者によるシャッフルゴルフ大会を行い、約50人が和気あいあいプレーを楽しんだ。

7月29日午後8時　八幡浜新聞

今夏もイベント満載です―。伊方町の夏イベント「きなはいや伊方まつり２０１１」（実行委員会主催）は、７月31日午前８時50分から伊方中グラウンドを主会場に催される。

7月29日午後8時　八幡浜新聞

八幡浜市議会の原子力発電安全防災対策特別委員会（上田竹則委員長、18人）は27日、四電伊方原子力発電所を訪れ、福島第一原発事故後に実施した緊急安全対策について説明を受ける一方、現地を視察し、発電所幹部と意見交換した。

7月28日午後8時　八幡浜新聞

「北の空　君に無限の可能性」をテーマに、高校スポーツの祭典・全国高等学校総合体育大会「２０１１熱戦再来　北東北総体」は28日、青森県で総合開会式があり、東北４県を会場に開幕した。同総体に、八幡浜市からは県立八幡浜工業高校レスリング部、八幡浜高校陸上部、水泳部が出場。選手たちは、それぞれの目標に向け最後の調整に汗を流している。

7月28日午後8時　八幡浜新聞