伊方町塩成児童3年ぶりに「慰霊塔まいり」

伝統の?灯?を守ります―。伊方町塩成の小学児童が26日、台風で犠牲になった漁業者の霊を祀る慰霊塔の清掃に汗を流した。かつては塩成小の児童会行事として清掃活動を行っていたが、平成21年の三机小への統合で伝統行事も途絶えていた。今回、3年ぶりに塩成地区児童の分区行事として復活。地域の人たちや清掃活動を経験した中学生も手伝いに集まった。

7月29日午後8時 八幡浜新聞


2011年07月29日

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