平成24年度から向こう３か年の第５期介護保険事業計画策定に向け、八幡浜市高齢者保健福祉計画等検討委員会の初会合が27日夜、市保健福祉総合センター（松柏）であり、事務局が委員に今年度の事業状況や保険給付状況、今後のスケジュールなどを説明した。
6月29日午後8時 八幡浜新聞
八幡浜市女性団体連絡協議会（岡崎節子会長）は28日、市庁舎で今年度総会を開き、同協議会を構成する各種団体代表17人が活動計画などを決めた。
6月29日午後8時 八幡浜新聞
県内の交通死亡事故における高齢者の割合がいぜん高い状況にあるなか、八幡浜自動車教習所（保内町宮内）で25日、高齢者交通安全教室があり、65歳以上の約30人が昨今の交通情勢の説明を受ける一方、急ブレーキや急ハンドルによる危険回避の実習、交差点で多くなっている?サンキュー（ありがとう）事故?について研修した。
6月28日午後9時 八幡浜新聞
八幡浜市は28日朝、ＪＲ八幡浜駅で八幡浜ちゃんぽんキャラクター「はまぽん」パネルの除幕式を行い、着ぐるみの「はまぽん」と職員が乗降客に観光チラシを配布しながら、八幡浜市の新しい?宣伝部長?をＰＲした。「はまぽん」は、全国公募で採用された八幡浜ちゃんぽんをイメージするキャラクター。市内の小学児童が八幡浜の「はま」、ちゃんぽんの「ぽん」を掛け合わせて命名した。
6月28日午後9時 八幡浜新聞
八幡浜市田の浦、おさかな牧場・シーロード八幡浜を経営する第３セクター会社「宇和海文化都市開発?」（社長、大城市長）は27日、ハーバープラザホテル（仲之町）で第14期株主総会を開いた＝写真＝。平成11年にオープンし、初年度が赤字だったほかは黒字決算を続けてきたが、昨年度は地方経済の低迷や夏の猛暑などの影響で利用客が減少したなか、経常利益は黒字に収まったものの、車両の買い替えに伴い純利益で約１２０万円の損失を計上する結果になった。
6月28日午後9時 八幡浜新聞
八幡浜交通安全協会（山泉真也会長）は24日、市文化会館ゆめみかんで第46回定期総会を開き、関係者約80人が事業計画などを審議したほか、高齢者とこどもの交通事故防止活動の徹底など６本柱からなる決議を採択した。
6月28日午後9時 八幡浜新聞
八幡浜市神山小ＰＴＡ（堀内稔会長）はこのほど、同校参観日に合わせ恒例の「ＰＴＡバザー」を催し、児童や保護者、地域の人たちを多彩なイベントでもてなした。例年、同バザーは秋に開いていたが、行事が多く重なることから初の試みで６月に移行。梅雨時期を見越して各出店を校舎内にするなど、準備万端整えた。
6月28日午後9時 八幡浜新聞
熱気溢れるステージでかもめスイング会の夏到来―。八幡浜市のカラオケ愛好グループ・かもめスイング会（川口賢司会長、約20人）は26日、市民会館大ホールで第27回歌謡大会を催し、客席を埋めたカラオケファンを楽しませた。
6月27日午後9時 八幡浜新聞
ＪＡ西宇和は24日、八幡浜市江戸岡の同ＪＡ本店で平成23年度（第18回）通常総代会を開き、２８０人が事業計画などを審議した。このなかで政府のＴＰＰ交渉参加の方針をめぐり、「西宇和農協は、国民の食と暮らしと命を守る人々と強力に連携し、不退転の決意をもってＴＰＰ交渉参加阻止運動を展開していく覚悟」とＴＰＰ反対の特別決議をアピールした。
6月27日午後9時 八幡浜新聞
