八幡浜市民図書館3階市民ギャラリーと郷土資料室で28日、八幡浜郷土史企画展「風をとらえた人々〜二宮忠八・西井久八・山下宅治〜」が始まった。今年は、忠八がゴム動力模型飛行機による飛行実験に成功してから、ちょうど120年の節目。また、今春4月3日まで、国立歴史民俗博物館=千葉県佐倉市=が八幡浜市の移民史を紹介し、
?移民の母村?としてスポットを当てた。同展は、未知の世界へ果敢に挑んだ先人たちの足跡を辿り、進取の気性を育んだ八幡浜地方の風土を再認識する趣向となっている。5月29日まで、入場無料。

4月28日午後7時 八幡浜新聞

東日本大震災の被災者支援で、八幡浜市松柏、?サンリード(清水俊三社長)は27日、市に義援金500万円を寄託した。また、同社は、全日本冠婚葬祭互助協会の要請を受け、葬祭用品を被災地に提供。近く社員1人も現地に派遣する予定で、清水社長は「仕事に関連することでお役に立てるとあれば、協力を惜しみません」。

4月28日午後7時 八幡浜新聞

?おかげ地蔵?として親しまれている八幡浜市大平の名坂地蔵で24日、春の縁日があり、大洲市の円満寺・武内正和住職による法要などに、大勢の善男善女が訪れた。
 
4月28日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜市日土東小(宇都宮清三校長)でこのほど、「親子飛行機づくり教室」があり、29日に市民スポーツパークで催される二宮忠八翁飛行記念大会に向け、出場飛行機を作った。

4月28日午後7時 八幡浜新聞

県遺族会八幡浜支部(井上恒夫支部長)は27日、ハーバープラザホテル(仲之町)で平成23年度総会を開き、事業計画などを審議した。

4月28日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜市保内赤十字奉仕団(竹内光代委員長、385人)は26日、市文化会館ゆめみかんで平成23年度総会を開き、ボランティア活動を中心にした事業計画などを全会一致で採択する一方、役員選出で竹内委員長を再任した。また、研修会では「災害時の対応について」をテーマに、日本赤十字県支部の岡久美子・福祉係長が講演。東日本大震災後だけに、参集した会員も真剣な表情で聴き入った。

4月27日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市のソフトボールチーム・八幡浜マリーンズ(清水正一監督)はこのほど、松山市であった第15回春季シニアソフトボール大会で優勝し、今秋10月、熊本県での第24回「ねんりんピック2011(ふれ愛)熊本」(全国健康福祉祭くまもと大会)の出場キップを獲得した。

4月27日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市高野地の熊野神社で24日、春祭り恒例の神楽奉納があり、地元の人たちが境内に出店を設け、祭りムードを盛り上げた。

4月27日午後9時 八幡浜新聞

ギョ、ギョ?見たことない魚―。八幡浜市魚市場にこのほど、珍しい深海魚の「オニキホウボウ」(カサゴ目キホウボウ科)が水揚げされ、さまざまな魚を見ている関係者の間でも「新種か!」と話題になった。

4月27日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市の高橋英行衆院議員からこのほど、本紙に「離島ガソリン流通コスト支援事業」に伴う補助金の決定額について連絡があった。5月1日から施行される。

4月27日午後9時 八幡浜新聞

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