高橋英行衆院議員の後援会は28日、センチュリーホテルイトー(天神通)で講演会を開き、政治評論家・有馬晴海さんが今後の政界を展望しながら「どうなる日本・これからの政局を占う!」をテーマに講演した。

7月29日午後11時 八幡浜新聞

アメリカで先人たちの足跡にふれてきます―。米国ロサンゼルスで開かれる南カリフォルニア愛媛県人会(南加県人会)の創立100周年記念式典に出席するため、7月31日から8月7日まで県訪問団として渡米する八幡浜市内の高校生たちが28日、市庁舎での結団式に臨み、出発に向けて決意を披露した。生徒たちは、現地会員らと交流する一方、平成8年に地域振興協議会「北針」と市が記念碑を建立したポイントアリーナ市を訪れ、記念植樹などに参加する。

7月29日午後11時 八幡浜新聞

イロハモミジの名所として知られる八幡浜市中津川の田中山公園でこのほど、地元の女性グループによる「中津川もみじ姫フェスティバル」があり、300人を超す人たちが屋台村めぐりやステージイベントを楽しんだ。少子高齢化が進むなか、住民ぐるみで地域の絆を取り戻す活動をしようと、4年前から女性グループ「中津川もみじ姫」(菊池洋子会長)が開催。男性たちも会場設営や送迎車両の運行、駐車場整理など、?裏方?にひと役買っている。

7月27,28日 八幡浜新聞

密航を水際で止めようと、八幡浜署管内の漁協・交通機関関係者らで組織する八西地区沿岸警備協力会(井上幸信会長、21会員)は26日、同署で今年度通常総会を開き、重点目標や事業計画などを承認した。

7月27,28日 八幡浜新聞

八幡浜市ソフトボール協会(記藤嗣雄会長)は27日夕、北浜グラウンドで今年度後期リーグ戦の開会式と前期戦の表彰式を行った。一般からシニアまで昨年度後期と今年度前期の入賞チーム代表約80人が参集した開会式で、記藤会長が同後期の優勝チームから優勝旗の返還を受けたあと、レプリカを贈呈。同前期入賞チームを表彰した。

7月27,28日 八幡浜新聞

悲惨な戦争や核のない平和な社会をつくろうと、第21回「県反核平和の火リレー」の引き継ぎ式が27日、八幡浜市庁舎前であり、市職員ら関係者約30人がリレーメンバーを歓迎した。

7月27,28日 八幡浜新聞

〔昨報〕大洲市総合福祉センターであった今年度第1回「八幡浜・大洲圏域医療対策協議会」で、県は救急医療の現状や住民の受診動向意識調査の結果について報告した。このなかで、八幡浜・大洲圏域における2次救急医療機関での「救急患者受け入れ実態調査」(平成21年11月の1カ月間)の結果、患者数は新型インフルエンザが流行した影響もあって、前年比で1・4倍増の1772人。時間帯別では、就労者の勤務時間終了直後の「午後6時〜8時」が最も多く、次いで「午後4時〜6時」だったが、「午後10時以降」の深夜時間帯も一定数の患者が受診していることがわかった。

7月27,28日 八幡浜新聞

八幡浜市保内町、保内商工会(川之石、若松勲会長)は26日夜、同会館で「保内町の魅力再発見支援事業」戦略策定委員会の初会合を開き、地域資源を活用した商品や観光メニューの開発に向け、調査・研究に取り組む事業計画を確認した。次年度以降の実現化を目指しており、この日は委員会のあと、第1回研究会として先進地事例などを研修した。

7月27,28日 八幡浜新聞

連日、うだるような暑さが続くなか、26日は『土用の丑』―。八幡浜市内の専門店やスーパーなどでは、栄養豊富なウナギを食べ、この暑さを乗り切ろうと、大勢の買い物客で賑わった。

7月27,28日 八幡浜新聞

八幡浜みなと花火大会を前に、八幡浜地区消防本部と八幡浜署は26日、沖新田の港湾振興ビジョン埋め立て地前海岸で水難救助合同訓練を行い、双方が連携を確認しながら救助活動を展開した。

7月27,28日 八幡浜新聞

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