浮き彫りコンビに受診

〔昨報〕大洲市総合福祉センターであった今年度第1回「八幡浜・大洲圏域医療対策協議会」で、県は救急医療の現状や住民の受診動向意識調査の結果について報告した。このなかで、八幡浜・大洲圏域における2次救急医療機関での「救急患者受け入れ実態調査」(平成21年11月の1カ月間)の結果、患者数は新型インフルエンザが流行した影響もあって、前年比で1・4倍増の1772人。時間帯別では、就労者の勤務時間終了直後の「午後6時〜8時」が最も多く、次いで「午後4時〜6時」だったが、「午後10時以降」の深夜時間帯も一定数の患者が受診していることがわかった。

7月27,28日 八幡浜新聞


2010年07月28日

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