八幡浜市新町3、カジタ楽器店は25日、商工会館でヤマハ音楽教室の第50回おさらい会を開き、3歳の幼児から中学生までがエレクトーン演奏や歌を披露した。

4月27日午後7時 八幡浜新聞

大型連休を犯罪や交通事故に遭わないで楽しく過ごそうと、26日から「行楽期の地域安全運動」が始まり、八幡浜市と伊方町で関係者がチラシや防犯笛などを配りながら被害予防を訴えた。

4月27日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜市中津川の大元神社で25日、伝統の「百矢祭」があり、厄年を迎えた42歳と61歳の男性らが大勢の観客が見守るなか次々に矢を射掛け、マトの素焼きの皿を割って厄を落とすとともに、地区の安泰を願った。

4月27日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜市川之内から中津川を結ぶ「八幡浜中央基幹農道」の推進協議会(会長、大城市長)が26日、市庁舎であり、県は平成21年度末現在の事業進捗率を70%と示す一方、事業全体が平成24年度の完成を目指すなか、「地滑り対策や今後の難しい地形もあり、工期は延ばさなければいけない」との見通しを示した。

4月27日午後7時 八幡浜新聞

今夏の参院選で打ち出す民主党マニフェストに地域の声を反映させようと、同党愛媛県第4区総支部は25日、八幡浜商工会館で「タウンミーティング・イン八幡浜集会」を開き、総支部長の高橋英行衆院議員が平成22年度予算の概要のほか、実績を報告した。4区内では今月4日、三崎地区からスタートし、最終回の八幡浜集会を含め、計5地区で開催してきた。同議員は「次期マニフェストは5月中旬にも確定する」と示した。

4月26日午後6時 八幡浜新聞

八幡浜市恒例の「歩け歩け大会」(八幡浜MTB実行委員会主催)は25日、王子の森公園グラウンドを出発点に、「マウンテンカーニバルでGO!」イベント会場の市民スポーツパークまで、5?コースで行われ、親子連れら約1600人が心地よい汗を流した。

4月26日午後6時 八幡浜新聞

本紙はきょう4月26日(27日付)をもちまして2万号になりました。
 創刊第1号を発行したのは昭和元(1926)年10月1日。以来、戦前〜戦中〜戦後にわたり、地域新聞の使命達成を目指してまいりました。その間、東条内閣の新聞統合令に伴う廃刊や、戦後の復刊の遅延などありましたが、本日、紙齢2万号に到達することができました。この紙齢の積み重ねは、長年にわたる読者の皆様のご厚情とご支援の賜ものであり、厚くお礼申し上げます。

4月26日午後6時 八幡浜新聞

八幡浜商工会議所青年部(菊池史行会長、48人)は23日、センチュリーホテルイトー(市内天神通)で今年度定時総会を開き、菊池会長が?商道(あきんど)魂で元気を創造!?という今年度スローガンを発表するとともに、4本柱からなる活動方針をアピールした。

4月26日午後6時 八幡浜新聞

大洲市春賀の社会福祉法人三善会・デイサービスセンター春賀で、5月1日から3日まで「原田泰治ふるさとの心展と国際絵画展」が催される。入場無料。
 チャリティー企画の展覧会は、三善会設立20周年記念事業の一環として開催。原田さんの作品40点をはじめ、国際絵画展と銘打ち平山郁夫や東山魁夷、ユトリロら国内外の巨匠たちの作品約80点を展示する。

4月26日 八幡浜新聞

八幡浜市の「マウンテンカーニバルでGO!」が24、25両日、若山の市民スポーツパークで催された。イベント本番の25日は朝から快晴に恵まれ、送迎バスや歩け歩け大会で会場入りした大勢の親子連れらが、国内最高峰マウンテンバイク(MTB)大会の2010八幡浜インターナショナル・クロスカントリー大会を観戦したほか、多彩なファミリーイベントなどを満喫。新緑輝く自然のなかで楽しいひと時を過ごした。
 国際大会となっているMTB大会(J八幡浜国際)には、7部門に224選手が参加。今シーズンの開幕を飾る試合とあって、過去の八幡浜大会で優勝の実績を誇る選手らをはじめ、昨年の日本ランキング上位選手が顔をそろえた。
 
4月26日午後6時 八幡浜新聞

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