八幡浜市は28日、9月定例市議会に提案する補正予算案の概要を発表した。それによ
ると、一般会計は5億9046万7千円、特別会計の4会計を合わせた2億2592
万2千円、企業会計(1会計)494万円をそれぞれ追加し、計8億2132万9千
円を上程。全会計の累計額は412億6957万6千円で、前年度同期と比べ3・
2%の増加となっている。



8月29日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市は28日、障害者雇用率の算定で、少なくとも平成17年3月の旧市町合併当初から、市長部局と教育委員会で不適切な計算方法を用いて算出していたと発表した。市は「障害者数は障害者手帳で把握していたが、雇用率を出す計算式に問題があることがわかった。これを報告するとともにお詫びしたい」と謝罪した。
 
8月29日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市は28日、市役所八幡浜庁舎で「災害復旧支援本部」の第2回会議を開き、土砂崩れで現在も17世帯47人に避難勧告が発令されている保内町須川奥地区の状況のほか、災害相談窓口の申請や相談件数などを報告した。
 
8月29日午後24時 八幡浜新聞

西日本豪雨の被災地支援で手づくりマーマレードを販売した児童生徒が28日、市役所
八幡浜庁舎を訪れ、大城市長に売上金全額を市への義援金として贈った。



8月29日午後24時 八幡浜新聞

大手電気通信企業・ソフトバンクの地方創生インターンシップ(企業実習)『TUR
E‐TECH(ツレテク)』が26日、八幡浜市で始まった。参加する大学生たちは、
市の課題抽出や解決策の提案に向け、現地調査や関係者への聞き取りなどの活動をし
ており、29日の報告会で大城市長に政策提言などを行う。



8月27日午後9時 八幡浜新聞

西日本豪雨による土砂崩れの影響で運休していたJR四国の観光列車「伊予灘ものが
たり」が25日、約2か月ぶりに松山―伊予大洲間、松山―八幡浜間(海回り)で運行
を再開した。JR八幡浜駅では県と市の職員が大漁旗を振って乗客を出迎えた。



8月27日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市の国際空手道中元會館(中元憲義館長)は26日、市民スポーツセンターで第
8回「空手道?捌?選手権大会」を行い、新たに高校生以上の一般女子の部を設け、
過去最高となる92人が熱戦を展開した。



8月27日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市銀座商店街振興組合(門田完司理事長)は24日、西日本豪雨の義援金として市に26万1800円を贈った。
 
8月27日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市保内町川之石のあわしま堂(木綱?勝社長)は26日、本社工場で恒例の「あ
わしま祭」を催し、バザーやゲーム、ステージイベントなどを多彩に繰り広げ、大勢
の親子連れらで賑わった。



8月27日午後9時 八幡浜新聞

今年6月、八幡浜市出身の西川義教さんが、前身の愛媛相互銀行時代も含め、最年少の55歳で愛媛銀行頭取に就任した。今月11日、同級生の集まりに参加するため帰省した西川頭取に話を聞いた。
 
8月24日午後8時 八幡浜新聞

古い投稿 »