八幡浜市人権・同和教育研究大会は18日、市文化会館ゆめみかんであり、午前中に分
科会、午後から人権作文の発表と講演があった。三つの分科会では、地区公民館の人
権教育や精神保健士としての取り組み、共同作業所の活動報告などをもとに、意見交
換した。



2月20日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市人権・同和教育研究大会で、長野県のNPO法人人権センターながのの高橋典男さんが「伝えたいこと〜部落問題、その現実から〜」をテーマに講演し、差別をなくすキーワードとして「関係性」をあげ、「人や社会、仕組み、制度など差別との関係性を変えていくことが大事だ」と訴えた。
 
2月20日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市役所保内庁舎ロビーで14日から、第21回やわたはままるごとアート展巡回展が開かれており、浜っ子のアイデア凝らした力作が来庁する人たちを楽しませている。
 
2月20日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市のNPO法人八幡浜元気プロジェクト(YGP=浜田規史理事長)は、地域口コミ情報サイト「KITONARU(きとなる)」の試験公開を始めた。今月中に資源登録機能を追加し、3月中旬ごろ発表イベントを行い、正式版の公開を目指している。
 
2月17日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市のNPO法人かわうそ復活プロジェクト(岩田功次理事長)は9日夜、沖新
田の八幡浜みなっと・みなと交流館で「自然に学ぶつどい」を催し、久万高原町にあ
る面河山岳博物館の矢野真志学芸員が「身近な危険生物」をテーマに講演した。矢野
学芸員はマダニや蚊、マムシなど?危険生物?の生態とともに、咬まれたり、刺され
たりした場合の症状と対処方法を示しながら「正しい知識を持って恐れることが大
事」と呼びかけた。



2月17日午後9時 八幡浜新聞

西予市野村町予子林で6日に発生し、10世帯17人が被災した火災を受け、八幡浜市の南予用水土地改良区連合(理事長、大城市長)と、JAにしうわ(木下親理事長)は義援金、見舞い品をそれぞれ同市に送った。
 
2月17日午後9時 八幡浜新聞

海岸漂着物がアートに変身―。八幡浜市役所八幡浜庁舎ロビーで16日から、「シー
ボーンアート(海から生まれた芸術)」巡回展示会が始まり、訪れる市民を楽しませ
ている。



2月17日午後9時 八幡浜新聞

海外への販路開拓の足掛かりにしようと、八幡浜市が9日から19日まで、台湾台北市
のデパート・微風広場で開催中の「愛媛やわたはまフードフェアin台北2017」が
大詰めを迎えている。現地では、市職員らが2班に分かれて地元特産品の売り込みに
力こぶを入れているが、帰国した第1班によると、日本から輸入される柑橘の美味し
さが評価されていることもあって、特産の温州ミカン販売が好調だったという。



2月16日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜地区消防本部は15日、飛行場外離着陸場となっている若山の南環境センター近
くの空き地で、今月1日から運航が始まった県ドクターヘリと初めての運用訓練を行
い、ヘリの誘導や傷病者の収容手順などを確認した。



2月16日午後11時 八幡浜新聞

平成28年分所得税や東日本大震災からの復興財源に充てる復興特別所得税などの確定申告が、16日から始まった。八幡浜税務署(矢野町3)は、昨年までは2階だった申告書作成コーナーを1階に開設。受付開始と同時に大勢の人たちが訪れ、国税電子申告・納税システム「e‐Tax(イータックス)」で申告書を作成した。
 
2月16日午後11時 八幡浜新聞

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