八幡浜市双岩中と八代中の平成29年４月の統合が決まり、市庁舎で関係者による「合意書調印式」があった。昭和22年に西宇和郡双岩村立双岩中学校として創立開校した同校は、来年度末をもって70年の校史を閉じ、双岩中生徒は八代中に通学する。
 
3月31日午後25時　八幡浜新聞

医師不足に伴い、県が愛媛大との間で６年間にわたって市立八幡浜総合病院で実施してきた寄附講座が今年度で終了することを受け、八幡浜市は29日、新たに市の事業として継続するため、同大学本部で市と大学が講座設置の調印を交わした。
 
3月31日午後25時　八幡浜新聞

八幡浜市は３月31日、市庁舎で退職者辞令交付式を行い、大城市長が出席した27人一人ひとりに辞令を交付した。
 
3月31日午後25時　八幡浜新聞

全国屈指の品質を誇る八西地域のミカンで地域活性化に取り組んできた「愛顔のみかんプロジェクト推進協議会」（会長、大森文男八幡浜支局長）は30日、同支局で解散総会を開き、平成25年度から３か年にわたる事業成果を報告するとともに、平成28年度から対岸の大分県との連携を促進するため、新たな組織を立ち上げる方針を示した。
 
3月31日午後25時　八幡浜新聞

八幡浜地区消防本部（山?利夫消防長）は30日、初の「火災多発非常事態」を宣言し、火の取り扱いに注意を呼び掛けている。
 
3月31日午後25時　八幡浜新聞

展開中の「えひめいやしの南予博」で自主企画プログラムに認定された「夫婦岩再生プロジェクト（仮称）」を推進している八幡浜市の冬桜祭（菊池卓代表）は27日、双岩中でフットベースボールの第１回「冬桜祭カップ２０１６」を行い、参加チームが和気あいあい対戦を楽しんだ＝写真＝。冬桜祭は、双岩の地名にもなっている夫婦岩公園にかつての賑わいを取り戻そうと、地元双岩地区の32人で組織している。
 
3月31日午後25時　八幡浜新聞

「自分たちのルーツ」をテーマに、広島県や九州、四国をめぐっている米国シアトル
在住の日系３・４世の一行が29日、八幡浜市を訪れ、大正時代にアメリカでの成功を
夢見て、小さな木造船で太平洋を横断した若者たち15人の出発の地である真網代の
「源蔵前」海岸を訪れたほか、市役所の大城市長を表敬訪問した。



3月30日午後24時　八幡浜新聞

えひめいやしの南予博２０１６の開幕式典「南予の魅力満開フェスタ」が26日、八幡
浜みなっとで催され、ステージイベントに今夏公開予定で宇和島市を舞台にした映画
「海すずめ」に出演している市出身の女優、宮本真希さんが登場し、ＰＲにひと役
買った。



3月30日午後24時　八幡浜新聞

八幡浜市沖新田の八幡浜みなっと・みなと交流館で24日、同館運営委員会（委員長、
橋本副市長）があり、運営状況について事務局の市政策推進課から報告があった＝写
真＝。それによると、平成25年度の開設以来１００万人を超えている年間入場者数に
ついて、「26日にえひめいやしの南予博２０１６の開会式があることで市内外から来
場者が見込まれることもあり、３年連続で１００万人を突破しそうだ」と、今年度も
１００万人突破の見通しを示した。



3月30日午後24時　八幡浜新聞

八幡浜市八代中（井原正晴校長）で25日、吹奏楽部による恒例の「スプリングコン
サート」があり、会場の体育館いっぱいにハツラツとしたメロディーを響かせた。



3月30日午後24時　八幡浜新聞