柑橘農家の担い手育成やミカンづくりを手伝う援農システム確立に取り組む『西宇和みかん支援隊』は28、29両日、八幡浜市川上地区で、愛媛大学農学部学生がミカン収穫を手伝いながら地元の青年農業者と交流し、相互理解を深めた。
 
11月30日午後24時 八幡浜新聞

将来の進路選択や資格取得の目標にしてもらおうと、県空調衛生設備業協会(佐藤守
成会長)は27日、県立八幡浜工業高校で「出前授業」を行い、今年度の優秀施工者国
土交通大臣顕彰を受賞した大洲市の土居鉄工所常務取締役設備部長、吉國一さん
(45)が「何事も、今を一生懸命に」をテーマに講演した。



11月30日24時 八幡浜新聞

ビール酒造組合などが募集した第14回「未成年者飲酒防止ポスター・スローガン・学
校賞募集キャンペーン」で、県立川之石高校1年の得能真思さん(15)が最優秀賞を
受賞し、東京都であった表彰式で女優の東ちづる審査委員長から表彰を受けた。



11月30日午後24時 八幡浜新聞

真穴と川上の美味しいミカンを復興に向けた元気の源にしてもらおうと、八幡浜市穴
井の穴井集荷所で27日、東日本大震災で被災した宮城県山元町へ贈る「愛のみかん」
出発式があり、児童生徒の励ましの手紙を添えた146箱を発送した。



11月30日午後24時 八幡浜新聞

年末に向けて増える金融機関を対象にした強盗事件や高齢者をねらった特殊詐欺を未
然に防ごうと、八幡浜地区金融機関防犯連絡協議会(山本憲世会長)は26日、八幡浜
署で今年度総会を開き、それぞれの会員事業所における自主防犯態勢の再点検などを
確認した。



11月27日午後9時 八幡浜新聞

伊方町二見の町見郷土館は21日、町役場三崎総合支所で第2回「佐田岬半島のたから
もの講座」を開き、県埋蔵文化財センター調査員の石貫弘泰さんが「佐田岬半島なる
ほど古代史〜三崎出土の考古資料を中心に〜」をテーマに講演したほか、地元出土品
の現物を展示し、受講者が半島で育まれた古代の遺物に触れた。



11月27日午後9時 八幡浜新聞

四国運輸局愛媛運輸支局宇和島海事事務所はこのほど、八幡浜市栗野浦の栗之浦ドックで「造船所見学会」を行い、県立八幡浜工業高校の機械土木工学科の2年生が、船ができるまでの工程などを見学した。
 
11月27日午後9時 八幡浜新聞

マウンテンバイク(MTB)の楽しさを知ってもらおうと、八幡浜市はこのほど、若
山の市民スポーツパークで「ジュニア教室」を開き、市内外の小学生10人が基本技術
や安全な乗り方を学んだ。



11月27日午後9時 八幡浜新聞

大島地区公民館(兵頭勝雄館長)は8日、文化祭を開催した。館庭には、テントが張られ、アオサや海苔、イリコ、魚、イカ等の水産物のほか蜜柑、柿、野菜類など大島の特産品を販売。また別のテントではタコ焼、天婦羅、ピザなど手作りの品々が用意され、日ごろは過疎化に泣く島だが、久しぶりに多くの帰省客らで賑わった。
 
11月27日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市長を務め、名誉市民の菊池清治翁(1886〜1982)居宅の保存と顕彰
などの活動を続けている「菊池清治邸を活かす会」(菊池勝徳会長)は25日、市庁舎
を訪れ、大城市長に菊池清治邸の保全に向けた提言書を提出した。



11月26日午後9時 八幡浜新聞

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