八幡浜保健所は20日、県八幡浜支局で「在宅がん医療連携推進研修会」を開き、管内市町や訪問介護ステーション、居宅介護支援事業所などの職員約50人が参集したなか、八幡浜医師会居宅介護支援事業所の清水建哉所長が、今春4月から八幡浜市で始まる「在宅緩和ケア推進モデル事業」について説明した。 3月24日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市議会の行財政問題特別委員会(石崎久次委員長、15人)が20日、市庁舎であり、元原子力圧力容器設計技術者で福島第1原発事故後の国会事故調査委員を務めた田中三彦氏(70)を講師に招き、原子力発電について専門家としての意見を聞いた。 3月24日午後11時 八幡浜新聞

少子化に伴う児童数の減少で、今年度末で閉園になる八幡浜市立松蔭幼稚園(河野美子園長、20人)は20日、卒園式のあと閉園記念式典を行い、開園以来45年の歴史に幕を閉じた。 3月24日午後11時 八幡浜新聞

珍客飛来―。伊方町塩成の旧塩成小グラウンドで20日、住民が羽根を休めるナベヅル7羽を見つけた。同日の昼までには飛び立ったようだが、住民は「ナベヅルを見たのは初めて、目の保養になりました」と声を弾ませた。 3月24日午後11時 八幡浜新聞

八幡浜市の泰申会は26日から、松山市堀之内の県美術館南館で第45回「泰申書展」を開催する。30日まで。 3月24日午後11時 八幡浜新聞

八西地区青年農業者連絡協議会(長岡昭宏会長)は19日、県八幡浜支局で第17回プロジェクト発表会を開き、6団体代表が、放任園の解消やブランドづくりなど、それぞれ取り組んできた研究成果を発表した=写真=。同プロジェクトは、地域における課題解決に向け、八幡浜市と伊方町の各団体がテーマを設けて研究し、改善方法などを検討。発表会は、その活動事例を報告するもので、県大会、最終的に全国大会につながる審査会も兼ねている。 3月20日午後8時 八幡浜新聞

雛人形いっぱいの山里へどうぞ―八幡浜市日土町筵田地区は、21日から3年目の「筵田おひなさま街道」(ふれあいの山里ひがし・地区公民館協賛)を開催する。主会場の筵田集会所と日土東小学校の2か所に1万体の人形を飾り、初日は両会場で行楽客を接待する。 3月20日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜市双岩中で18日、双岩ブロック「人権の花を贈る会」があり、保育所児童や小中学生が育てたチューリップの鉢植えを地元双岩老人会に贈った。 3月20日午後8時 八幡浜新聞

さくらさく―八幡浜市北浜公園で19日、ソメイヨシノの開花が確認された。 3月20日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜市のさまざまな風景を切り取った「やわたはまフォトコンテスト2013」が、市役所保内庁舎ロビーで開かれている。 3月20日午後8時 八幡浜新聞

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