温州ミカン収穫の農繁期を迎えている八幡浜市真穴地区で、今年も15日から、作業を手伝う都会からの「みかんアルバイター」が訪れ、強力な〝助っ人〟ぶりを発揮している。地元の真穴地区雇用促進協議会(松浦有毅会長)が平成6年に事業を開始して、ちょうど20年目。アルバイターたちは受け入れ農家にホームステイして、12月中旬ごろまで収穫や選別、運搬などに取り組む。 11月27日午後24時 八幡浜新聞

八西地区犯罪被害者支援連絡協議会(会長、大城市長)はこのほど、八幡浜署で今年度総会を開き、同署各課から被害者支援の報告のほか、交通事故で娘を亡くした松山市の徳永順子さん(58)が講演した。 11月24日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜みなっとを会場にした「地域ブランドサミットinやわたはま2013」で、緑地公園の環境美化へ「しゃべるゴミ箱」設置のキャンペーンを繰り広げた市出身で、だんぱプロジェクト代表の大田忠義さん(49)=北海道札幌市=が25日、市庁舎を訪れ、大城市長に経過を報告した。 11月27日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市少年消防クラブの秋季研修会が26日、白浜小を皮切りに始まった。地区消防署職員が12月5日まで少年消防クラブを結成している市内4小学校で実施。児童たちは校内の防火設備の現場確認や点検を通して火災予防の学習をしている。 11月27日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市の花いっぱい運動に呼応して、江戸岡地区老人クラブ福寿会(上田勝義会長)は26日、JR八幡浜駅前から江戸岡交差点にかけての歩道で、プランターの植え替えにひと役買った。 11月27日午後24時 八幡浜新聞

八幡浜市は25日、12月定例市議会に上程する補正予算案を発表した。それによると、一般会計・特別会計(2会計)はいずれも減額補正で、企業会計2会計の5390万9千円を合わせた今回の補正額は5209万円。累計は392億6676万2千円となり、前年同期に比べ2%マイナスになった。 11月26日午後11時 八幡浜新聞

大規模事故や災害時に傷病者の緊急度に応じて治療順を振り分ける「トリアージ」の適正運用に向け、県八幡浜保健所は23日、八幡浜支局で「トリアージナース養成研修会」を開き、同保健所管内の看護師や救急隊員ら約70人が受講した。 11月26日午後11時 八幡浜新聞

初挑戦は197位でした―ゆるキャラグランプリ2013の審査結果が24日発表され、初エントリーしていた八幡浜ちゃんぽんのイメージキャラクター「はまぽん」は、目標の〝ベスト8〟以内には及ばなかった。 11月26日午後11時 八幡浜新聞

精神障害に対する理解を広げようと、八幡浜地域家族会(若宮宗由会長)は22日、八代の王子共同作業所で恒例の「もちつき交流会」を行い、地域の人たちや周辺施設の通所者と交流を深めた。 11月26日午後11時 八幡浜新聞

全国有数のミカンどころにある八幡浜市真穴小(二宮あさみ校長、50人)と真穴中(井原正晴校長、29人)で25日、初冬の風物詩「愛のみかん運動」が始まった。真穴っ子たちは家族を手伝って〝ご褒美〟にもらったミカンを登校時に持参。翌26日と2日間で集まったミカンを、日ごろお世話になっている施設や東日本大震災の被災地に送る。 11月25日午後10時 八幡浜新聞

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