今年から日本代表選手として本格的に海外試合に参戦している八幡浜市出身で龍谷大３年、小野彰子さん（21）＝57㌔級＝がこのほど帰省した際、八幡浜武道館で八西柔道会の後輩たちを指導した。 8月10日午後10時　八幡浜新聞

県代表として全日本大会などに出場するソフトボールの選抜チーム・八幡浜実年（此上雄志監督）と八幡浜壮年（太田公治監督）が29日、市庁舎を訪れ、大城市長に県大会優勝と今後の大会出場を報告した。 8月30日午後10時　八幡浜新聞

青少年の健全育成事業の一環として八幡浜青年会議所（水内大介理事長）はこのほど、八幡浜みなっと・みなと交流館で「いろは塾～賢者よ集え！　科学トリックと魔法学園～」を催し、小学生が科学の〝不思議〟を応用したマジックに挑戦した。 8月30日午後10時　八幡浜新聞

八幡浜市の楽スポＧＯやわたはま設立準備委員会（西田千景代表）は25日、市民スポーツセンターで「ニュースポーツ教室」を開き、安全吹矢のヒューストンや人気のカローリングの普及に努めた。 8月30日午後10時　八幡浜新聞

八幡浜市釜倉でひと足早く、稲刈りが始まっている。先週末から今週にかけての恵みの雨以降、朝夕はめっきり涼しくなったが、日中はまだまだ残暑が厳しく、コンバインで稲を刈り取る生産者も大粒の汗を光らせながら作業を続けている。 8月29日午後11時　八幡浜新聞

八幡浜市銀座商店街振興組合（門田完司理事長）はこのほど、土曜夜市行事の一環として実施した「おもしろ川柳」の審査を行い、入賞句を決めた。最高賞の銀座理事長賞には「この頃は会話も入れ歯も咬み合わず」（三四郎・60才）、「上げないで血圧、血糖、消費税」（海女ノミクス）が選ばれた。 8月29日午後11時　八幡浜新聞

島根県江津市の江津商工会議所関係者らが28日、八幡浜市を視察に訪れた。同市では、駅前再開発事業に伴いホテルによる賑わいの創出や駅前活性化を目指しており、八幡浜商工会議所副会頭で㈱ステップコミュニケーションの山本誠社長から、ホテル経営の経緯などを聴き取った。 8月29日午後11時　八幡浜新聞

県の『愛媛マルゴト自転車道』構想に呼応して、佐田岬広域観光推進協議会（会長、大城市長）はこのほど、八幡浜みなっと・みなと交流館に「佐田岬レンタサイクル」事業を委託し、電動自転車などの貸し出しを始めている。これに関連して同交流館でインターンシップをしていた大学生が22日、実際に市内を自転車で走って考えたサイクリングコースの発表会を行い、見どころとアイデア満載のコースに聴き入る人たちも関心を寄せた。 8月28日午後11時　八幡浜新聞

将来を担う小学生に銀行の仕組みや健全な金銭感覚を学んでもらおうと、伊予銀行（大塚岩男頭取）は27日、八幡浜市船場通の伊予銀行八幡浜支店で「いよぎん夏の金融教室」を開き、参加児童が紙幣の数え方や金融教育ゲームなどに取り組んだ。 8月28日午後11時　八幡浜新聞

八幡浜市文化会館ゆめみかんで24日夜、「クラシック音楽のプレゼント～うたとピアノとオペラ『カルメン』日本語公演～」があり、八幡浜市出身の音楽家らが出演し、２部構成のステージで聴き入る人たちを楽しませた。 8月28日午後11時　八幡浜新聞