「地域ぐるみで糖尿病を悪化させないまち、人工透析に移行させないまちづくり」に取り組む八幡浜市は20日、市立八幡浜総合病院で初の「糖尿病サポーター養成講座」を開き、受講者が糖尿病や合併症などについて研修したほか、グループワークで糖尿病の症例ごとの対応方法などについて意見交換した。 6月21日午後7時 八幡浜新聞

発音記号で英語をスラスラ読める生徒を育てようと、八幡浜市八代中、武田千代城教諭(53)が指導方法をまとめた『驚異の発音記号ワーク50』(英語教材シリーズ22)がこのほど、明治図書から出版された。武田教諭は英語の音を文字と結びつける学習方法「フォニックス」の指導方法も同シリーズで紹介しており「フォニックスと発音記号が身についていれば生涯役立つ」と話す。 6月21日午後7時 八幡浜新聞

女性農業者による地域特産品を活かした起業や商品開発を推進しようと、県八幡浜支局は20日、「アグリビジネス研修会」を開き、管内の関係者約30人が松山市の道後温泉ふなやの久保田昌司和食料理長から「地域の味の活かし方」について学んだ。 6月21日午後7時 八幡浜新聞

八幡浜市日土東地区のグリーンツーリズム・ふれあいの山里ひがし(矢野省二代表)
はこのほど、日土町瀬田で「ミニ・ラベンダー祭り」を催し、市内外の行楽客がラベ
ンダーの花の美と香りを楽しんだ。



6月21日午後7時 八幡浜新聞

佐田岬半島を形づくる段々畑や防風林などの文化的景観を活かし、都市部から農家を応援する仕組み〝援農〟について考えようと、伊方町三机の町民センターで16日、佐田岬発元気フォーラム「『農山漁村の暮らし・景観』を活かした『援農のカタチ』を求めて」があり、パネルディスカッションや基調講演を通して同町における援農の取り組み方を探った。 6月20日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市川之石、保内町商工会(若松勲会長)はこのほど、地域活性化特別委員会のスイーツ作業部会を開き、メンバー9人が雨井地区の史跡や歴史を探訪した。 6月20日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜ダンススポーツ愛好会(谷口鶴雄会長)は16日、沖新田の八幡浜みなっと・みなと交流館で「ダンスパーティー」を催し、市内外の愛好者約150人が華麗なステップを踏んだ。 6月20日午後9時 八幡浜新聞

南予福祉施設会(川中和史会長)は15日、八幡浜市民スポーツセンターで今年度レクリエーションバレーボール大会を行い、南予地区の各施設から13チームが参加して、梅雨の蒸し暑さを吹き飛ばす熱戦を展開した。 6月20日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市江戸岡小PTA(菊池幸治会長)は16日、同校で第38回「えどおか祭り」を催し、大勢の人たちで賑わった。 6月20日午後9時 八幡浜新聞

県教委が平成24年度中に八幡浜市で実施した「ふるさと愛媛学」の調査研究発表会(市教委共催)が15日、市文化会館ゆめみかんであり、県生涯学習課の佐々木進教育専門員が報告書「えひめ、昭和の記憶 ふるさとのくらしと産業Ⅲ~八幡浜市~」をもとに、特徴的な市民生活や産業、文化について紹介したほか、調査に参加した地元関係者が研究成果を報告した。 6月19日午後9時 八幡浜新聞

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