東日本大震災の被災地支援で発足した八幡浜市保内町川之石本町、「本町の愛をつたえ隊」(兵頭美徳代表)は24日午後、被災地の宮城県女川町に向けて出発した。同隊は、寒さが増す現地で温かい「八幡浜ちゃんぽん」の炊き出しを行い、仮設住宅などに入居する被災者の人たちと交流する。

 

11月25日午後8時 八幡浜新聞

世代を超えて歌い継がれてきた日本の素晴らしい歌を子どもたちに伝えようと、八幡浜市舌田小(大西逸子校長、23人)で21日、県教委の「歌いつごう日本の歌」開催事業があり、指導者と舌田っ子が歌声で交流した。

 

11月25日午後8時 八幡浜新聞

国道197号地域高規格道路「大洲・八幡浜自動車道」のうち、地権者が用地買収に応じないため建設が遅れていた「名坂道路」(2・3?)について県は24日、土地を強制収用する行政代執行に着手し、大平にある3棟の家屋などの強制撤去に踏み切った。県の土地収用に伴う代執行は昭和43(1968)年以来、2度目。県の補償基準や交渉態度に不信を抱き、これまで立ち退きを拒んできた無職男性(68)は、「土地収用委員会の採決は判断材料なき評価」と県の対応に反発の声を上げた。

 

11月24日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜市が各団体に支出している補助金の適正化について、6回にわたり会議で検討してきた市補助金等検討委員会(甲斐朋香委員長、6人)は22日、大城市長に最終提言書を提出した。

 

11月24日午後8時 八幡浜新聞

『勤労感謝の日』を前に八幡浜商工会議所(菊池公孝会長)は22日、商工会館で今年度「優良従業員表彰」を行い、勤続3〜20年以上の35人を表彰した。

 

11月24日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜市議会臨時議会が24日、市庁舎議場であり、報告3件・6議案を可決〜承認した。

 

11月24日午後8時 八幡浜新聞

23日午後零時50分ごろ、八幡浜市川之内の国道で、八幡浜市内に出勤途中だった大洲市柚木、会社員、宮内麻弓子さん(30)の原付バイクに、大洲市方面に向かっていた普通乗用車が衝突。宮内さんは胸を強く打ち、救急車で市内の病院に運ばれたが死亡した。

 

11月24日午後8時 八幡浜新聞

アラブ首長国連邦(UAE)で開催された第8回国際ロボット競技大会「WRO(ワールド・ロボット・オリンピアード)世界大会」で、日本代表として出場していた県立八幡浜工業高校チーム「YTH50エンドレス・エボリューション」が、レギュラーカテゴリー高校生部門で優勝し、みごと世界一に輝いた。

 

11月22日午後9時 やわた浜新聞

第23回女子高校駅伝の県予選で5連覇を達成し、四国大会で2位に入った県立八幡浜高校女子陸上部が21日、市庁舎を訪れ、大城市長に優勝と京都市で行われる全国大会(12月25日)への出場を報告した。

 

11月22日午後9時 八幡浜新聞

社会復帰を目指す精神病院入院患者の退院、退院後の生活を支える体制づくりをしようと、八幡浜保健所は19日、県八幡浜支局で「精神障害者地域移行支援研修会」を開き、管内の関係者約70人が演習で支援計画づくりなどに取り組んだ。

 

11月22日午後9時 八幡浜新聞

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