八幡浜市神山地区公民館(渡辺喜和館長)は25日、同館で今年度第3回「家庭教育学級」を開き、受講者24人が調理実習でお菓子づくりに取り組んだ。

 

10月26日午後10時 八幡浜新聞

旧市町合併後のまちづくり事業を検証し、同時に市民の声を市政に反映させる目的で設置している八幡浜・保内両地区地域審議会が24日、八幡浜・保内両庁舎で相次ぎ開かれ、委員が平成22年度普通建設事業実績や決算に基づく健全化判断比率などの報告を受ける一方、八幡浜港振興ビジョンに伴う交流拠点施設整備事業の概要説明を聞いた。また、会議のなかで市立病院建て替え問題の進捗状況を問われ、橋本副市長は「現在地での建て替えは平成15年に案ができたが、実現できずにここまで来ている。現在、仮設病棟を含め現在地で建て替えが可能かどうかを調査中。複数案を示してもらい見極めたい。改築では原発事故も考え、暫定的に病院内にとどまれる施設にしなければならないと思う」と話した。

 

10月25日午後10時 八幡浜新聞

台風による水害で今年の「コスモス祭り」の実施について検討していた八幡浜市釜倉、同祭り実行委員会(中尾比良喜委員長)はこのほど、今月30日の開催を決め、23日午後からメンバーたちが会場の設営準備に取り掛かった。

 

10月25日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市民会館大ホールで23日、鳳歌謡愛好会(渡辺熈代表)の「歌と踊りの歌謡祭」があり、同会員をはじめ県内各地から駆けつけたのど自慢たちによる歌の競演が、客席を埋めた人たちを楽しませた。

 

10月25日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市と伊方町で上映され、2800人の感動を呼んだ映画「エクレール・お菓子放浪記」の主演を務めた吉井一肇さん(12)が、中国最大の映画祭「金鶏百花映画祭」で、国際映画部門の主演男優賞を受賞した。同映画の八西地区上映会に奔走した関係者も、吉井さんの受賞を喜び、大きな拍手を送っている。

 

10月25日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜ちゃんぽんが再登場―。食品大手メーカーのエースコックが八幡浜ちゃんぽんをもとに製造し、今年5月から6月末まで全国で販売したカップめん「B級グルメ探訪・愛媛塩ちゃんぽん」が、11月から再び販売されることになった。

 

10月25日午後10時 八幡浜新聞

?港町仲間?にエール――。県立八幡浜高校が11月3日に開催する恒例の「文化祭」に合わせ、生徒たちが東日本の被災者支援に向けて商品販売などの準備を進めている。被災地の商品を仕入れ、学校行事で販売する試みは珍しく、生徒たちは被災地復興への助太刀に張り切っている。

 

10月24日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜地方の秋祭りを締めくくり、保内町宮内、三島神社(一宮康人宮司)の秋季大祭が22日、本祭りを迎え、各地区の練りが神社を目指して繰り出すなど有終の美。

 

10月24日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市保内町宮内、三島神社で21日、保内地域の保育所・幼稚園の子どもたちが集まって「保内町こどもまつり」があり、雨を吹き飛ばす熱気で祭りムードを盛り上げた。

 

10月24日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市の裏千家淡交会八幡浜支部(中井宗初幹事長)は23日、市文化センター(広瀬)で恒例の「みなと祭り協賛茶会」を開き、秋祭りをテーマに趣向を凝らして、大勢の市民を楽しませた。

 

10月24日午後9時 八幡浜新聞

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